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学部教育 アーカイブ

2009年01月25日

加藤さんの近況報告@スリランカ

久しぶりにスリランカの加藤さんから近況報告をしていただきます。相変わらず楽しんでいるみたいですね。
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090125-1.jpg寒い寒い北海道へ南国スリランカの写真を送ります。スリランカに留学中の加藤です。

一枚目は調査で訪れた農家の牛小屋です。スリランカの酪農家は稲やココナッツ、その他の作物との混合が一般的です。一軒の農家で飼っている牛の頭数も10頭以下の農家がほとんどで、一頭の牛から絞られるミルクも一日10L以下が多いようです。

090125-2.jpg二枚目はクルネーガラの田舎で出会った素敵な笑顔です。子供は世界中どこへ行っても可愛いです。そして、言葉が通じなくても一緒に遊べます。最近、私の一番の遊び相手は現地の子供達かもしれません。


090125-3.jpg最後はインド洋に沈む夕日です。コロンボの某・高級ホテルから撮りました。海風がとても気持ちよかったです。


しかし、学生の私達に高級ホテルに泊まるようなお金などあるわけもなく、ラウンジだけ利用して帰ってきました。ジュース一杯Rs.400也。実際、コロンボで宿泊したのはその横にある一泊Rs.750の安ホテルです(ジュースを2杯飲めば、ホテル一泊よりも高くなるんですね・・・)。

2009年01月28日

展開教育入門II

28日1講目は,展開教育入門IIという講義を,樋口先生,金山先生,仙北谷が担当いたしました。

1年生向けに,新しい教育ユニットである「農業経済学ユニット」の紹介を致しました。先週の澤田先生,姜先生,耕野先生に続いて第2弾です。

講義終了後に「ほかのユニットに進学しても先生の講義を受講できますか。」という質問を受けましたけどね。出来れば農業経済学ユニットに進学していただきたい,というのが本音です。よろしくお願いいたします。

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2009年02月02日

卒論・修論報告会直前

卒論、修論報告会が、いよいよあさってになりました。

経営研究室では、修士論文の報告をおこなう梅木君、村瀬君の予行練習をおこないましたけど、やることはまだたくさんありますね。

午前10時半から卒業研究報告会、午後3時から修士論文報告会です。
従来、自分の報告時間だけ報告会場に出て来るという学生も見受けられましたが、同学年のみなさんが報告しているのを、同じ仲間としてはじめから聞く、というのは、最低限のエチケットでしょう。報告会開始時間には遅れないようにしてください。

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2009年02月03日

卒論・修論報告会前日

いよいよ卒論、修論報告会が明日に迫って参りました。

4年生のみなさんと話をしていると、緊張感がこちらまで伝わってきますね。人数が少ない分、例年より数分報告時間が長いですけど、落ち着いて報告・対応してください。最後ですからね。

ま、「もう一度」ということになって、あすが最後じゃない人がいたら困るのですけどね。こちらも。

それに比べると、修論報告をする人たちの緊張感は、いまいち感じられないのですけど、大丈夫なんでしょうか。

本日はこのほか、単発の比較畜産論の講義があったり、幕別町に調査に行ったり、また夕方に会議があったりとちょっとバタバタしておりました。そのため、本を取りに来た藤井君には不在で申し訳ありませんでした。

2009年02月04日

報告会お疲れさまでした。

本日は午前が卒業研究報告会、午後は修論報告会でした。

卒業研究

第1報告 直売所に対する消費者行動の分析
      -帯広市近郊の消費者を対象として-
      吉田 祐一郎

第2報告 てん菜輸送の合理化
      山内 貴裕

第3報告 十勝におけるホエー養豚農家の経営分析
      王 旭東

第4報告 住民参加型地域活性化実現への課題
      ―芽室町の新・ご当地グルメを事例として―
      藤江 早紀子

第5報告 あおもり短角牛の消費者による認知と評価
      鳥谷部 八生

修士論文

第1報告 飲食店の地産地消の取り組みが農畜産業へ与える波及効果
      ―十勝産業連関表と事例調査から―
      村瀬 裕次郎

第2報告 高泌乳型集約放牧導入経営の経済的評価
      梅木 亮

ひょっとして今頃もまだ打ち上げが続いているのでしょうか。
卒業研究、修士論文の詳細についてお知りになりたい方はお問い合わせください。

今年度はいろいろ事情もあって卒業研究報告が少なかったですけど、それぞれが印象に残るものでした。報告そのものも、講評の澤田先生がおっしゃっていたように、なかなか完成度の高いものだったと思います。幸いにして、再報告はないようですし。お疲れさまでした。

卒論修論報告会

2009年02月06日

今後の予定など

防備録です。今後の予定などメモ風に。

2月
6日:経営ゼミ高井報告
7~8日:然別スキー温泉ツアー「湯ーじろー」
9日:商工会議所
13日岩手連大研究科教授会
14日~18日:ベトナム研究打ち合わせ・調査
19日:社会調査論実習報告会
20日:農経シンポ・経営シンポ合同研究会(とかちプラザ,4時から)懇親会
23日:卒業研究提出締切
24日:市行財政改革市民委員
25日:入試、市社会教育委員会(経済追いコン)
26日:戦略連携事業運営委員会(酪農学園大学)
27日:経営シンポ(北大)
28日:北海道農業経済学会(北大)

3月
2日:経営追いコン
5日:定年教員退官パーティ
19日:卒業式・修了式
28~29日:日本農業経済学会(筑波)

4月
3日:4年生卒業研究構想報告会

2009年02月19日

地域社会調査論実習報告会

地域社会調査論実習本日2講目は、地域社会調査論実習の報告会でした。

この演習は、自分たちが興味を持った社会現象に対して、なぜそうなったか仮説を立て、自分たちでデータ収集し、それを分析・とりまとめて報告するという、社会調査の流れを一通り実践してみようというものです。

今年の参加者チームは、注意しなければちょっと危険だと思われる食品の購買行動を軸に、消費者の食品リスクに対する行動とその要因を調べてみました。

様々な新聞記事などをもとにポイントをしぼり、実際の調査は帯広の長崎屋西帯広店様のご協力を得て、寒い中アンケート調査を実施しました。そのデータを取りまとめ、本日やっと報告会にたどり着いたというわけです。

年齢、家族構成、メディアの利用などによって、消費行動は様々に異なることが、実際のデータに基づいて報告され、なかなか興味深い結果になったと思います。

ただ惜しむらくは時間不足でもうちょっと深められれば、というところがいくつかあったことですね。来年の卒業研究にこの経験を生かしていただければよろしいかと思います。

今回の実習で一番驚いたのは、アンケートの回収率がなんと66%を越えたことです。これは、畜大の学生に協力してやろうという帯広の方々のお気持ちが強かったゆえか、はたまた配布の仕方がよろしかったのか、この数値自体も調査の対象になるかもしれません。

報告会のあとは学生ここでレポートに仕上げますが、その結果はご協力いただいた長崎屋西帯広店様にもお持ちしたいと思います。公表しても恥ずかしくない文章に仕上げてください。

2009年03月06日

授業収録システムの講習会

畜大教員向けに、授業収録システムの講習会を開催いたします。

これは、パワーポイントを使った講義の模様を動画として収録し、サーバーにアップロードしておくことでそのあと必要に応じてファイルをダウンロードして講義の模様を視聴できるようにするというものです。

講習会はMCG(Multimedia Content Generator)というソフトを使っておこないます。当日はこのソフトを開発した企業の方に講師をお願いしております。

残念ながらこのソフトはMS-Windows用しか開発されていないので、Mac派のかたは申し訳ありません。

講習会の概要はこんな感じです。

日時:3月17日頬1時から
場所:総合研究棟I号館N3302, 3304
講義の内容:MCGを使った講義集録の流れに沿って実習をおこないます。そのほか質疑等にもお答えいたします。

備考:講習のためには、MCGがインストールされたパソコン(OSはMS-Windows XP, Vista、等、できればノートパソコン。またInternet Explore6 (ver.6以降)も必要)が必要です。事前にソフトをインストールしていただきたいので、希望者にはソフトをお渡しいたします。またパソコンがご用意できない方にはソフトをインストールしたパソコンをお貸しいたします。ソフトは8本しかありませんので、希望者が8人以上の場合は複数人でご利用いただくことになります。

2009年03月16日

こんにちは。スリランカの加藤です。

ルームメイトとの会話は英語とシンハラ語のミックスです。でも、「オヤスミ」だけはお互いに絶対日本語。こんにちは。なんちゃってトリリンガルの加藤です。

最近、アメリカ人留学生と友達になりました。「暇な時はいつでも連絡して」なんて話をしていたら、先日早速遊びのお誘いがありました。「今、恋人がスリランカへ来ている。明日、ホテルのプールで泳ぐんだけど、あなたも来ない?」というもの。

実は私、ほとんど泳げません。最後に泳いだのは中学の体育。しかし、せっかくの誘いを断る理由もなく、「泳がなくても、プールの中で歩いていればいいや、運動不足だし」と軽い気持ちでOKしてしまいした。今考えれば、その判断の甘さが悲劇の始まりでした。

翌日、私は水着を持っていないので、友達の水着を借りることになりました。「どれでも好きなの選んで!」そう言われて出されたのは全てビキニ。しかも、アメリカンサイズ。私、スクール水着しか着たこと無いんですけど。しかも、私の体型でビキニは犯罪なのでは?

とりあえず、一番着れそうなものを選び(でも、やっぱりブカブカ)、いざプールへ!行ってみると、そこにあったのは水深3mくらいの深いプール。底に足なんてつくわけがありません。とりあえず、泳ごうと試みるも溺れかけて友達の彼氏に助けられるという何とも情けない有様。

その後は、ラブラブで楽しそうに泳ぐアメリカ人カップルを見ながら、プールの淵につかまってひたすら楽しんでいるフリをしていました。本当は色々と必死すぎて、楽しむ余裕など全く無かったんですけどね…
何だ、この可哀想すぎる日本人は!!

スリランカ人はこういう時「アイヨォー」と言うのですが、まさにアイヨォー!!

国境を越えて、半年。どこへ行っても、私の馬鹿さ加減は変わりません。日本の皆様、日本人の恥をさらしてごめんなさい。色々と失敗を繰り返しながら、私は南の島で強く生きています。

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私の水着姿は犯罪なので…写真はキングココナッツです。
私は半年でココナッツ削りがだいぶ上達しました。日本では全く必要無い技術ですけど。

2009年03月19日

祝ご卒業、祝ご修了

本日19日は、平成20年度の学位記授与式でした。わがユニットの4年生、修士課程修了生も皆さん出席しておりました。

ちょっと前から卒業証書が学位記に変わりまして、卒業式が学位記・修了証書授与式に変わっております。

4月から社会人として十勝圏内で、道内で、道外で、新たな一歩を踏み出す人もいれば、大学院に進学して引き続き畜大で研鑽を積むという学生もいます。それぞれの道でがんばっていただきたいと思います。

講堂前

2009年04月08日

1年生のクラス担任編

今年度、私(仙北谷)は、今年度入学の学生のクラス担任をすることになりました。

現在の教育システムでは、畜産科学課程で入学した学生は、2年生から専門教育のユニットに分属します。それまでの1年間所属するのがクラスです。その4組を担当することになりました。

午後3時からのクラス懇談会では、1年生の皆さんに、今後のクラス運営について説明するとともに、自己紹介などをしてもらいました。担任は私のほか生物の後藤先生と、環境の辻先生と3人で担当します。

懇談会の中では、連絡網を作ってもらう班の班長さんと、クラス全体の連絡員を選出しなければならなかっのですけど、いずれも学生の皆さんの立候補で決まりまして、こちらとしては助かるとともに、頼もしく思いました。

今年1年、たまたま所属することになったクラスではありますが、袖振り合うも多生の縁、楽しくクラスで活動してゆきましょう。どんなことでも結構ですので、ご相談したいことがありましたらご連絡ください。

下の写真は本日朝の日高です。クリックしていただくとパノラマがダウンロードできます。800kbくらいあります。最近の日高山脈はほれぼれしますね。ついつい通勤時に寄り道をしてしまいます。

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2009年04月12日

入学式

4月10日は、畜大の入学式でした。

この日、私は広報室員として、カメラマンをやっておりました。それも、写真だけだと思っていたら「ビデオも撮ってください」といわれ、一人二役でした。総務部からは、「厚かましいお願いですみません」といわれたのですけど、思わず「本当ですよね、」といってしまいました。

残念ながらあまり使えそうなものはなく、申し訳ありません。口田先生のものを使ってください。

090410-1.jpg

この日の午後は、卒業生が二人きてくれました。

平成14年3月卒業の三井さんと、旧姓鈴木さんです。私が畜大に赴任して初めての卒業生です。
旧姓鈴木さんは市内の酪農家と結婚したのですが、何でもそこはちょっと前に、テレビドラマのロケ地の候補としてテレビ局の人が下見にきたそうです。

残念ながらロケには使われなかったそうです。理由は「牛舎がきれいすぎるから」だとか。良かったのか悪かったのか判断が難しいですね。

今年は三井さんのところに調査で行くことになりそうです。おいしいワインをいただきたいですね。

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2009年04月20日

カレーは右手で食べろ!!

最近、帰国に向けてバナナダイエットを始めようかと考え中(実は考え始めて早数ヶ月…)。こんにちは。スリランカに留学中の加藤です。今回はスリランカの食生活について。

以前、スリランカ人の友達に日本の卵スープ(インスタント)をあげたことがある。ちょっと食べて、彼女が発した一言「これ辛くないから、おいしくない」。その後、自分が持っているチリを加えて、「うん、これならおいしい」と言う。衝撃だった。私は日本の食べ物は辛くないからおいしいと思っていたのに。それ以来、彼女には絶対日本食はあげないと心に誓った。日本食そのものの味を理解してくれる人にしか、貴重な日本食はあげない。

そう言えば、時々スリランカ人から「ココナッツもチリもなしで、日本人はどうやって料理するの?」と聞かれることがある。スリランカ料理にチリとココナッツは欠かせない。何でもこれで味付けする。だから、彼らにはチリもココナッツも無い料理が想像できないらしい。「日本にココナッツの木はほとんどない」と言っても「そんなの想像できない!」と言われる。そんなこと言われたってねぇ…と思うのだけれど。

しかし、日本人も「スリランカカレー」と言われて、違うものを想像している人が多いと思う。帯広の某・スリランカカレーショップで食べたものと実際スリランカで食べるカレーは全然違う。味も見た目も。ということで、写真をペタリ。

090420-2.jpgこれは私がよく遊びに行くおうちのカレーなのだけれど、この家のアンマ(お母さん)が作るカレーは本当においしい!!この家のカレーがおいしすぎるせいで、私は太ったのだと思う。

2009年04月21日

虎の威を借る・・ではなく虎刈りの羊の受難

090421-1.jpg本日(21日)午後は、1年生の全学農畜産実習「羊の毛刈り編」でした。

私自身は7年ぶり2回目、もっともただ見ているだけですが。

先週の実習は本学のネットワークの使い方、図書での文献検索の仕方という講習でしたが、今週来週は、農畜産の実習が本格化します。

本日は音更町駒場の十勝牧場で羊の毛刈りを体験させていただきました。

まずはこの実習担当の手塚先生に見本を示していただき、そのあと6班に分かれて1頭の羊の毛を刈ります。それぞれに牧場の職員の方についていただくのですが、なかなか皆さん悪戦苦闘。

しかし一番大変なのは毛刈りされている羊ですね。見るも無惨な虎刈りもいれば、目も当てられないほどヨーチンまみれの羊もいますし。大変です。オーストラリアでこれを職業とする人は1頭2分ほどなんだそうですね。

1頭つるんときれいに毛が刈られれば、毛は1枚の絨毯のようになります。手塚先生が刈った羊の毛が下です。これはこれでトラの模様のように見えるのが興味深いというか、共通していないとも言えないのが興味深いところです。

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2009年05月20日

久しぶりの講義など

平成21年度になって、初めて講義をいたしました。
今年度からカリキュラムが若干変更になり、私が単独で担当する講義は全て後期になってしまいました。そのため本日5月20日が初めての講義でした。

といってもこれまで講義はなくても授業がなかったわけではなく、全学農畜産実習とか、大学院の授業とか、学部のゼミとかはありました。そういう意味では、「前期は講義が少ないだろうからバンバン出張してやろう」と思っていたのがなかなかできないので、残念ではあります。

5番講義室「農業と経済」

担当した講義は1年生を対象とした「農業と経済」というものでして、2年以降のユニット分属に向けて農業経済学ユニットを紹介する講義でした。中でも農業経営学について紹介することがメインでして、「農業経営学は技術と経済の両方を知っておく必要がある」というような話をしておりました。来週もう1回担当します。

さて、これとは別に私は1年生4クラスのクラス担任をしておりまして、クラスの学生と1週間あまりをかけて面談をしておりました。それが本日午後を持ちまして全員分終わったところです。とりあえず、やれやれというところです。

畜大に入学して1ヶ月、すでに友人もできて、サークルやクラスの中で楽しくやっているみたいです。これから4年間、有意義に畜大で過ごしていただければと思います。何かありましたらいつでもいらしてください。

4クラスには獣医学課程の学生も入っているのですが、獣医学課程は他に担任の先生がいらっしゃるので、面談はしなかったのですけど、希望者には喜んで対応いたします。ご連絡下さい。

明日は地共センターで「アグリバイオ人材育成事業」の講義を担当します。こっちは1回4時間という長丁場なんですよね。

2009年05月25日

大学発十勝支庁経由たかまん行き

090525.jpg本日午後は、4年生の庄野さんの卒業研究に必要なデータをいただきに十勝支庁に行って来ました。

十勝支庁には前もってお願いしてあったので、受け取り自体は短時間ですみました。分析をすすめてまた改めてお話を伺いにくることになると思います。そのときもよろしくお願いいたします。

さて、このまま帰るのもなんなんで、鯛焼き工房にするか、たかまんにするか庄野さんに聞いたところ、即座に「たかまん」という返事があり、研究室に買ってかえりました。十勝支庁のすぐ近くです。

たかまんの大判焼きは、皮がほくほくもちもちで、あんこもチーズもとても美味しい。以前はすぐ近く(ホンの50メートルくらい)にすんでいたこともあって、よく買いに行っていました。こういうお店が多いのも十勝の魅力ですよね。

2009年06月01日

彼氏はアイヤー

こんにちは。スリランカの東大生、加藤です。

スリランカ人はお互いを名前で呼び合うことが少ない。自分より年上の相手は「アイヤー(お兄ちゃん)」「アッキ(お姉ちゃん)」と呼び、自分より年下の相手は「ナンギ(妹)」「マンリ(弟)」と呼ぶ。親が自分の子供を呼ぶ時もたいていは「プタァ(息子)」「ドゥアー(娘)」である。

私がよく遊びに行く家にはお姉ちゃんと弟が二人いる。下の弟2人はいつも「チュティマンリ(小さい弟)」「ロクマンリ(大きい弟)」と呼ばれ、名前で呼ばれているのを私は一度も聞いたことが無い。最初はチュティマンリ、ロクマンリが彼らの名前だと思い込んでいたくらいだ。

名前で呼ばれているわけではないのに、どうしてスリランカ人はナンギとかマンリという言葉が自分のことか他の人のことかわかるのだろう。

この家のアンマは私のことも名前で呼ばない。だから、何か言われてもそれは私のことを呼んでいるのか、この家のお姉ちゃんのことを呼んでいるのか私には区別が難しかった。お姉ちゃんのことを呼んだのに私が返事をしたり、私のことを呼んでいるのに無視したり。

そんなことを繰り返していたら、最終的に「ジャパンババァ」で私の呼び名は固定された。シンハラ語でババァとは「お婆ちゃん」ではなく、「子供」という意味。「ババァ、ババァ」呼ばれて、最初はすごく違和感があったが、もうその呼び名にも慣れた。

ちなみに、私はどこへ行っても子供達に「スドゥアッキ(白いお姉ちゃん)」と呼ばれる。その話をルームメイトにしたら、「あなたはもうスドゥアッキじゃない。カルアッキ(黒いお姉ちゃん)でしょ。」と笑われた。確かに、相当日焼けしたけれど、それは言いすぎ。

ワールズエンド

写真は先日行ったワールズエンド。超絶景!!
(でも、その感動が伝わらない写真でごめんなさい)

2009年06月05日

「希望のミルク」 - 在来生研修1日目

6月5日、6日は、3年生の在来生研修です。津別、美幌、足寄方面に出かけております。

山田牧場

1日目は、まず津別の山田牧場。
山田さんは、日本初の有機牛乳生産組織である、津別町有機酪農研究会の会長さんです。有機牛乳は明治乳業から販売されておりますので、おのみになったことがある方もいらっしゃると思います。

090605-2.jpgこの有機酪農を可能にするのはその土作りにあるのですが、それに欠かせないのが、「ゆう水」と呼ばれる、曝気した乳牛の尿です。時間をかけて作られたゆう水を堆肥にかけると、大変良質の堆肥になります。

この日はたまたま大雨だったのですが、ゆう水をかけて完成した堆肥は雨にあたっても水をどんどん吸って、いつまでたっても形が崩れないのです。不思議なものを見ました。

右の写真がそうなんですけど、コンクリートの上の土を真上から見ていて、白く見える点が、堆肥舎の屋根から落ちてくる大粒の雨だれです。これをばんばん受けても全然土から泥が流れ出さないのですよ。不思議です。

そんな堆肥があって優れた土作りが可能になり、化学肥料・農薬を使わない草地作り・えさ作りが可能になるのだそうです。

この希有にしてかつおいしい牛乳ですが、これが有機牛乳として認証されるまで数年にわたって支援していた普及指導員が、経営研究室の卒業生の三宅陽さんです。山田さん曰く、「三宅普さんは、日本でただひとりの、有機牛乳生産について指導できる普及指導員」なんだそうです。

2件目は美幌町にあるクレードル食品。

主として地元の複数の農協が出資して作っている会社ですので、基本的に地元の農産物を使って冷凍食品を製造しています。

工場中に入れていただいて、製造過程を詳細に見せていただいたのですが、HACCPに対応した衛生的な環境で稼働していることがよくわかりました。

製品はOEMで製造されているものが多いためクレードル食品の名前がパッケージに表示されることは少ないですが、気をつけてみるとわかることがあるかもしれません。
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そのあと夜の宴会も盛り上がったのですが、残念ながらその模様はお伝えすることはできません。あしからず。

2009年06月06日

足寄集約放牧研究会 - 在来生研修2日目

在来生研修2日目は、宿泊先の美幌を発って一路足寄へ。
お邪魔したところは集約放牧で酪農をされている佐藤さんの牧場。後継者の伸哉さんは別科の卒業生でもあります。

本日はちょっと事情があって普段は採草に使っている草地に放牧していると言うことですが、いつ見ても放牧されている牛は気持ちが良さそうですね。草をボリボリ食べている音があちこちから聞こえてきます。

実は草地に出て行くと牛だけではなく見ている人間も気持ちがいいようで、牛に戯れて学生もあちこちに行ってしまいます。まさに放牧状態。

佐藤農場

2009年07月03日

クラス面談第2弾

私(仙北谷)が担当している1年生4クラス獣医学課程の面談をやりました。
授業が多い中、時間を作ってくれてありがとうございました。
おかげさまで全員分の面談がじっしできました。

これで4クラス全員と面談したことになります。

やってみた感想として、まず一人15分は面談としては短かったですね。学生もいろいろいいたいことを持っている人がいますし。ただそれ以上長くなると、教員側で時間を作るのが大変になると思います。ここら辺は担当する学生数との関係が出てくるでしょう。

いずれにしろ学生とのコミュニケーションを保つことの大切さを感じました。
それと、こちらからの連絡や注意は最低限にとどめて、学生の話を聞くことが大切なのかもしれないと思いました。なんとなくですけど。
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2009年07月04日

スリランカの言葉

スリランカはフルーツがおいしい季節になりました。ランブータン大好きな加藤です。

「スリランカって何語なの?」と色々な人に聞かれる。スリランカで使われている言語は3つ。シンハラ人(人口の約7割)が使うシンハラ語、主にタミル人(人口の約2割)が使うタミル語。この2つが公用語だが、大学の授業などは全て英語で行なわれる。

農学部の授業は全て英語なので、先生も学生もみんな英語が話せる。しかし、町中では英語が全くわからない人も多い。私の寮の食堂で働いているオジサンたちもシンハラ語しか話せない。私も英語だけではこの国で生きていけないとわかり、シンハラ語の勉強を開始した。今ではある程度理解できるようになった。

しかし、ふと気づけば、私は英語しか話せない人ともシンハラ語しか話せない人とも完璧なコミュニケーションがとれなくなっていた。英語で話していても、気が付くとところどころにシンハラ語が混じる。シンハラ語で話そうとしても、単語力の不足で、どうしても英語混じりになる。要するに、私はスリランカ人としかコミュニケーションが取れなくなってしまったのだ。

しかも、少しは英語がわかる人限定。たまぁーに、アメリカ人と話すとシンハラ語が使えないので、ものすごく疲れる。英語が全くわからない農家のおばちゃんとは話をしようとしても、なかなか会話が成立しない。

この間、友達に「あなたは一年でシンハラ語も英語もすごく上手になったわね」と褒められたが、実際は「中途半端なトリリンガルになっただけ」な気がする。悲しい話だ。この調子だと、日本に帰ったときもシンハラ語混じりの不思議な言葉を使いそうで怖い。

ちなみに、スリランカ人の指導教官との会話は英語と日本語のミックス。スリランカには日本語を話せる人もびっくりするくらい多い。

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写真はコロンボフォート駅。私はスリランカへ来てから電車マニアになった。駅の表示も3つの言葉で書かれている。

2009年07月14日

経営ゼミバス見学

7月10日(金)のゼミは、恒例のバス見学でした。

昨年は十勝農協連の農産科学研究所と明治乳業チーズ工場という、農業関連機関だったので、今年は農業生産の場面にポイントをあてるということで、農場におじゃますることにしました。

はじめは音更町の竹中農場。現在の事実上の経営主は、北大大学院博士課程に在学した経験も持つ研究心旺盛な方で、企業などと協力して堆肥の試験、小麦の試験を実施してます。

それにも増して印象深かったのは、結婚して住んでいる新居が、おじいさんが建てた大正時代の家を4年かけて自身でリフォームしたということですね。梁とか柱がすばらしかったですね。

下の写真は共同所有の小麦ハーベスタ。価格としては帯広市内の平均的な新築住宅一軒分ですけど、竹中さんの新居ほどじゃないですね、きっと。

090814-1.jpg

次の訪問地は、芽室町のオークリーフ牧場。こちらは、ホル雄とF1のほ育育成牧場でしたが、近年肥育にも取り組んでいるようです。特徴的なのは、通常家畜の飼料中に含まれる抗生物質をいっさい排除している点です。

疾病の発生をおさえるため徹底した衛生管理を実施しております。また、当然餌代も高くかかります。

以前は肥育は近隣の牧場にまかせていたのですが、近年需要が多く、ご自身も肥育に取り組まれるようになったそうです。

このオークリーフ牧場の肉を食べてみたいとおっしゃる方は、芽室町駅前の火蔵【KAGURA】へ是非どうぞ。

2009年07月23日

鹿追・富良野での実習参加者募集

帯広畜産大学が、酪農学園、北海道大学と共同ですすめている「北の3大学連携」事業は、地域貢献だけではなく、学生、院生の教育も共同ですすめていくことを目標としております。

具体的なカリキュラムは平成23年度から立ち上がることになっているのですが、それに先立ち、本年度から試行的に始めるものもあります。

その一つに、道内10箇所のサテライトとよんでいる自治体で院生・学生に参加してもらって実習をおこなうということがあります。

今年は8月19日、20日に、鹿追、新得、富良野をバスで回って、そのあと富良野の農家でお世話になるというプログラムが組まれています。

このプログラムに参加する学生・院生を募集しております。酪農学園大学・北海道大学の学生・院生と交流するよい機会ではないかと思います。ご希望の方は私(仙北谷)までご連絡下さい。

詳しい内容はこちらに掲載しましたのでご覧下さい。
キャンベル

2009年07月26日

ホコテン2009、8月9日に参加のお知らせ

院生の樋口君からのお知らせです。
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今年もオビヒロホコテンに参加します。今年の幹事は、4年生の林有希乃さんと都地祥子さんで、当日に向け着々と準備を進めています。今年は、例年好評の「畜大牛乳」試飲コーナーに加えて、特製生キャラメル試食コーナーを設けます。さらに、昨年登場した畜大牛乳パックの特大模型に加えて、畜大チーズの特大模型も制作中。その他新たに、オリジナル作業つなぎ服の展示、搾乳擬似体験などを予定しています。

一部は8月1日(土)のオープンキャンパスとのコラボ企画です。当日のホコテン全体テーマは「からだいきいきフェスティバル」。体にも頭にもいい企画が並んでいますので、ぜひ当日足を運んでくださいね。

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■□ ノーケイパレット2009~畜大牛乳試飲会~
□  帯畜大・農業経済学ユニットpresents

■2009年8月9日(日)11:00~16:00
□オビヒロホコテン会場内(帯広市西2南8&9)

□学生卒業研究パネル展
□「畜大低温殺菌牛乳」試飲、特製生キャラメル試食(各500人分)
□オリジナルグッズ展(即売可)
□畜大牛乳パック&チーズ特大模型で写真撮影
□搾乳擬似体験 □オリジナル作業つなぎ展

□主催 帯畜大・農業経済学ユニット
■協力 帯畜大・畜産フィールド科学センター、帯畜大・うし部
    帯広畜産大学生活協同組合、ディステリア京屋

2009年08月03日

ちくだいオープンキャンパス

4年生の林さんにお願いして、先週末のオープンキャンパスの模様を投稿してもらいました。
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8月1日(土)に大学説明会が行なわれました。
私たち農業経済学ユニットのブースでは、手作り生キャラメルの配布や畜大牛乳の試飲、パネル展示、特製巨大牛乳パック&チーズ箱での記念撮影など、内容盛りだくさんでした。

090803-2.jpg今年は新しい試みとして、十勝管内での生キャラメル販売の調査も行い、パネルを作成・展示しました。

090803-1.jpg説明会準備は2週間ほど前からスタート。この日のために先生方も巻き込んで、準備を着々と進めてきました。

大学説明会開始と同時に、正門はたくさんの人で溢れていました。
今年は畜大パンフのデザインの素敵な「手提げかばん」が来校者に配られていたようで、私も欲しくなりました。

090803-3.jpg農経のブースを訪れてくださった高校生や保護者の方々は、全部で200名ほど。遠くは沖縄からはるばる来てくださった方もいました。

こんなに多くの方に来ていただけたなんて、頑張った甲斐がありました。

特に生キャラメルは大好評で、多くの方から「美味しい!」というコメントをもらいました。
今回の大学説明会に来た高校生が、少しでも畜大を魅力的に感じてくれたなら、嬉しいですね。成功です。

最後に。快く調査に協力してくださった方々、私たちの思い付きを実現してくださった先生方、準備を手伝ってくれたみんな、本当にありがとうございました。
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2009年09月27日

割引料金と後期の講義

Arc de Triumph航空料金やホテルの宿泊料は、繁忙期でなければ結構割引してくれて出張などには助かります。企業の側にしてみれば、赤字にならない程度に割り引いて販売した方が全体としてのもうけは大きくなる仕組みになっています。

もし逆に、繁忙期に割引しちゃってて、それ以外の時に通常料金で販売する企業があったら、その企業は相当経営感覚に問題があるという烙印を押されてしまうでしょう。

ところが、そういうところがちゃんとあるのですよね。現在の高速料金です。「繁忙期」である休日1,000円というのがまさにそれ。これは経営面からすると相当おかしい。ニュースなどで、渋滞が大変などといっていますが、それは当たり前ですよね。ゴールデンウィークむけに格安航空チケットを販売しているようなものですから。

まずは稼働率が相対的に低い平日とか深夜の割引をもっとやるか無料化にすべきでしょう、経済の活性化のためには。

これはまさに経済・経営の視点が必要だと言うことです。世の中、経済・経営の考え方だけで動いているとは思いませんけど、その視点から判断すると、どうすべきだということが言えるのか、また、その考え方からはずれるとどんな問題が起こるのか、ということをきちんと理解することが、世の中をより良くするために大事なんじゃないかと思います。

ここらへんの話をもっと詳しく理解するためには、需要の価格弾力性の理解が必要です。興味を持たれた方は、後期の私のマーケティング学の講義を選択してください。講義の宣伝でした。

(写真は、IIEPの会議が終わって、シャルルドゴール空港に向かうバスの窓から取った凱旋門です。このすぐ脇からバスが出ます。)

2009年10月01日

後期開始

ついに後期が始まりました。

本日はまず新しく畜大の研究員になってもらう窪田さんに辞令をお渡ししたあと、10時半からテレビ会議システムを使ってテレビ会議システムのある別海町と、酪農学園大学、北大、畜大の3大学を結んだ会議をおこないました。

札幌からは数名の方が朝1番の飛行機で別海に行かれたようですが、到着が遅れたため会議開始は15分ほど遅れました。そういうことを考えるとテレビ会議システムはかなり便利なんですけど、やっぱりどうしても面と向かって議論しなければ、ということもあるので、そこら辺は使い分けることになりますね。

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午後は大学院のゼミ。修士1年の藤江さんの報告で修論に向けてのテーマ決定についてでした。基本的には梅木君が取り組んでいた課題を引き継ぐ格好になりますけど、更に踏み込んだ分析になることを期待しております。

そういえば、午前の会議が終わって部屋に戻ったら「岡山名物きびだんご」が机の上にありまして、担任をしている1年4クラスの石井君からのお土産でした。ありがとうございました。ユニットのメンバーでおいしくいただきました(ここに書いたからと言って、ほかの学生にお土産を持ってこいと言っているわけではありませんので、一応)。

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それにしても本日はよい天気でした。
ちょっと露出オーバー気味に写真を撮ってみるとこんな感じです。生協の前です。
明日から週末にかけて天気は崩れるようですが、どうせ札幌出張ですし。

2009年10月07日

後期開始1週間

後期が始まり1週間がたちましたが、水曜というか、本日が一番大変だったような気がします。

2講目が基礎経営学、3講目が社会調査論実習、4講目が基礎学術ゼミナールでした。このうち、3講目の社会調査論実習は、受講者数の関係から、昨年担当した私はお役ご免という感じで、樋口先生と和田先生にお任せすることになりました。

本日はこの3コマが終わって、4時半から来客があり打ち合わせ、それが1時間で終わって5時半からすぐ別の会議。これが終わったのは7時半でした。この時間になるともうすでに真っ暗ですね。

さて、基礎学術ゼミナールの進め方については各クラスで工夫されていることと思いますが、わが4クラスは以下のような方針で課題の決定、作業分担を行うことにしました。

まず課題の決め方ですが、班で話し合って、単に何がどうなっているのか調べる、ということではなく、容易にはYes、Noが決められないこと、意見が分かれるようなことを課題としてたてます。そしてこれに対して班の各メンバーは、独自の調査分析をもとにが自分はどう思うか、どう判断するかをのべます。そして最後にまとめとしてどんなことがいえるのか、合意のためにはどんな取り組みが必要なのかを全員で考えます。

おおよそこのような流れで取り組むことにしました。
全体の流れを下の図に示してあります。クリックしていただくとPDFファイルがダウンロードできますので参考にされる方はご覧ください。
またクラスの学生でゼミの進め方について詳しい資料がほしい方はご連絡ください。

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2009年10月30日

1年生の基礎学術ゼミと農経シンポ

基礎学術ゼミナール後期から始まった1年生の基礎学術ゼミですが、いよいよ学生の報告が始まりました。

今週から3週続くシリーズのテーマは「食料」です。27日は1班2班の報告で、1班のテーマは「遺伝子組替作物はどうなんだ」、2班は「日本の食料自給率は低いのか」というものでした。

結論は結構ショッキングなものも含んでおりましたが、初めてのプレゼンという点を差し引いても相当完成度の高い報告でしたね。

それ以上に興味深かったのは、プレゼンテーションのあとのディスカッションでした。意外に、といったら失礼ですが、単に質問するだけではなく、お互い意見を述べあって議論に発展するような場面もあったりして、後ろの方で、「ほほー」と思って聞いておりました。

小池先生によると「今まで見てきた中でも初めてでこれくらいやれれば立派」というようなコメントもあり、次回からがまた楽しみですね。

農経シンポin広小路昨日29日は、第6回農経シンポでした。
今回は初めて学外で開催、それも帯広市中心部広小路のもとお店屋さんだったところで、道路側はガラス張りで丸見えという場所でした。

写真はスクリーンのすぐ横からとったものです。会場にあったガーデンテーブルガーデンチェアのほか、大学から長いす、スクリーン、プロジェクターを持ち出してやったのですけど、プロジェクター用のテーブルがたりず、急遽、畑の収穫作業で使うコンテナをひっくり返して使っているのがおわかりいただけると思います。

ただ会場にはトイレがないのがちょっと困ったのですけどね。お隣のカラサワ靴店さんにご協力いただきました。

ご報告いただいたのは、北農研センターの藤田さんと、畜大研究員の窪田さん。藤田さんの報告は農経シンポの記録となるであろう短さ。どうなるのかと思ったのですが、実はけっこう議論が盛り上がり、結局、藤田さんの部分だけで1時間半やりました。

窪田さんの報告は博士論文のエッセンスでした。聞いていた渡邉君の感想としては、「受け答えがさすがだな-と思いました」ということでしたが、やはり場数踏んでいる、ということなんでしょうか。
窪田さんにはご報告のギャラとして豪華十勝川温泉ホテル大平原の、入浴割引券と、水光園の温泉入浴券を差し上げました。

まちでやったこともあり、飛び入り参加の方もいらして議論は大いに盛り上がりました。

農経シンポのあとは久しぶりの懇親会。会場はシンポ会場の向かいという便利さ。さすが広小路。いえ、けして懇親会をやりたいから広小路で開催したわけではありません。

シンポジウム開始直前、樋口先生の姿が見えなくなったので、どこに?と思っておりましたところ、隣のカラサワ靴店さんで靴をお買いになっていたようです。地域経済活性化に貢献する農経シンポということでも大変良かったのではないかと思います。

2009年11月23日

試験と休講のお知らせ

後期に私(仙北谷)が担当している講義のうち、前半部分だけを担当している「地域農業組織論」は、12月1日(火)が最終日です。この日に試験をいたします。詳細は11月24日の講義で説明いたします。

また後半から担当する「食品マーケッティング学」ですが、12月3日(木)は出張のため休講にいたします。一応掲示も出しておきます。お間違えのないように。
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2010年01月29日

卒論・修論報告会予告

今年度の、卒業論文・修士論文報告会は、来週、2月5日(金)、午前10時30分から、開催されます。報告要旨など、詳細は後ほどご紹介いたします。

本日はどこの研究室も、報告会直前のゼミで、4年生の皆さんは相当集中して準備されていたようです。そのためか、私が帰宅する7時頃、学生の部屋をのぞくと4年生の高木さん一人。皆さん消耗して家に帰ってしまったらしいです。ここで燃え尽きず、早く復活して、残り1週間、がんばってください。

2010年02月02日

卒業研究報告会スケジュール

座長 齋藤
十勝における農産物オーナー制度普及の可能性 
  林 有希乃
十勝におけるジャガイモシストセンチュウまん延防止対策の評価 
  庄野 あゆみ

座長 樋口
中国牛乳市場への日本参入の可能性-上海市民を対象に- 
  會田 健司
スリランカの小規模酪農における飼料利用と経営改善の可能性 
  加藤 弓子

座長 仙北谷
高校ラグビーの強さの決定要因に関する研究-北海道・東北地方と強い地域の比較- 
  森 一生
北海道の移住の現状と促進-中札内村・更別村・上士幌町の移住者を対象として- 
  下川 知沙子

座長 姜
ソーシャル・キャピタルの醸成要因とボランティア活動効果に関する共分散構造分析 
  高木 梨恵
年齢階層別にみた生鮮魚介の需要分析 
  大西 秀明

座長 伊藤
学生の授業選択から見た大学における授業のあり方 
  井下 裕喜
学校教育における酪農体験学習の問題点と教育的効果の分析-小学校教員の視点から- 
  木村 美沙

座長 耕野
ワイン澱入り飼料の利用目的の多様性とその効果 
  高井 淳志
乳用種肉用牛の経営形態と一貫経営の経営改善に関する一考察 
  伊藤 祐一郎

座長 和田
家畜福祉に配慮して生産した鶏卵に対する消費者評価-帯広市近郊の消費者を対象として- 
  都地 祥子


卒業研究報告会に向けて

いよいよ金曜に迫ってきた卒業研究報告会です。パワーポイントを使った予行練習にも力が入ります。本日午前の研究会では、政策研究室の皆さんが、庄野さんの報告を偵察にいらしています。しかし、伊藤君の報告の時にはササッと帰ってしまったのですけど、その理由は不明です。

卒業研究報告会練習

2010年02月03日

後期最後の講義など

本日午前の基礎経営学は14回目、来週は試験です。毎回学生には講義の感想を書いてもらっているのですけど、本日は最後ということもあって、これまで14回の講義のうち、最も印象に残っているのと、最もつまらなかったものを書いてもらいました。

見てみると、やはり、こちらも気合いが入ってやったものについては好印象で、逆に悩みながらやったものは評価がいまいちでした。

改善の余地ありですけど、なかなか充実した講義だったんじゃないかと思っています。

午後は1年生の基礎学術ゼミナール。こちらも最後の講義です。今回は環境の問題についての第5班と6班の報告でした。はやり多面的なアプローチをした班には質問も多くて、活発な議論ができたのではないかと思います。
下の写真がその模様なんですけど、写真としてはかなりいまいちですね。学務から写真の提供の依頼を受けているのですけど、なかなかこれといったものがありません。

1年4クラスで講義を受けることはもうほとんどないと思いますけど、これからも畜大で、学業ほか様々な活動に邁進しちゃってください。

クラス担任としての業務はかなり少なくなりますが、できる範囲内でご相談には応じますので、いつでもいらしてください。

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2010年02月05日

卒業研究、修士論文報告会

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みなさま、おつかれさまでした。

2010年03月17日

農業経済学ユニットオフィシャルサイト

農業経済学ユニットのオフィシャルサイトが出来上がりました。アドレスはこちらです。

http://www.obihiro.ac.jp/~economics/index.html

大学のサイトからは、「学部教育」→「農業経済学ユニット」とたどってください。
講義資料などもこちらからダウンロードできるようにします。必要に応じてご利用下さい。

今まで公開しておりましたサイト
http://www.obihiro.ac.jp/~f-biz/

は、徐々にオフィシャルサイトに移行していきます。

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2010年03月20日

祝ご卒業

19日は、卒業式(学位記授与式)でした。4年で卒業の人も、それ以上の人も、またそれ以外の人も、ご苦労様でした。

4月からそれぞれの場所でがんばってください。落ち着いたらご連絡ください。
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この桜は、卒業生の木村さんがご実家から送ってもらったものなんだそうです。ありがとうございました。

2010年03月30日

伊藤先生の退庁式

100330.jpg本日午後は、伊藤先生を含む方々の退庁式がありました。
長年にわたる教育・研究活動、さらに地域貢献、終盤には副学長としての大学運営と、まさに大車輪の伊藤先生でした。今までお疲れ様でした。

「4月からは何もしないつもりだった。」とおっしゃいますが、事情がそれを許すはずもなく、新たなミッションが。4月からもよろしくお願いいたします。

2010年04月09日

入学式と大学院オリエンテーションとAGHシンポジウム

本日午前、まずは入学式でのカメラマン。

すでに8年くらいやっている広報室員を、先日やっと放免になったと思っていたのですが、この仕事だけはたのまれます。ま、美的センスをかわれて、ということにしておきましょう。

学長告示

この写真は入学式での学長告示です。ステージ上は立ち入りカ所が制限されていたため、構図的にはいまいちですね。

そのあと、11時からは大学院入学生へのオリエンテーションで、戦略連家事業「北の3大学連携」での「食の安全・安心基盤学コース」の宣伝でした。たくさんの人がとってくれると良いですけど。せっかく他大学の大学院生と交流するチャンスですしね。

そのあと、午後からは、GCOEプログラムの、第2回国際シンポジウム。本来であればマハさんが報告するところだったのですけど帰国してできず。来年はお願いします。

この中で特別講演の中垣俊之先生のご講演はおもしろかったですね。粘菌が最適経路を探し出すという、イグ・ノーベル賞受賞のお仕事に関するものでしたが、昔、シミュレーションで最適化問題に取り組んでいたことを思い出しました。懇親会でもお話をさせていただいたのですが、経済学との共通項が多いのはやはりという感じでした。

夕方の懇親会は、7時をすぎたのでそろそろ中座しようと思っていたら、実は8時でした。知らないうちに時計が止まっていたようです。

2010年04月30日

きんようぜみ

農商工連携4月に入って、ゼミを2回サボってしまったため、本日初めて輪読に参加いたしました。

農業経済学ユニットに配属になった3年生は、卒業指導教員を選ぶためのゼミ巡回期間です。本日は4人の3年生が参加してくれました。どのような感想を持ってくれたでしょうか。

ゼミの前半は、関満博・松永桂子編著「農商工連携の地域ブランド戦略」の輪読です。レポート形式ですし、読みやすいのではないかと思います。近年注目されている、農商工連携、地域ブランドというものに触れていますし。

ただ、「連携」の実態にやや物足りないものを感じ、「地域ブランド」とは、といったあたりに、ちょっと理解の整理が必要ではないかと思いました。ま、今後に期待ということで。

後半は、博士課程1年の樋口君の報告でした。今後のとりまとめに向けて、参加者からはかなり厳しい意見・コメントがあったと思いますが、ただ、当然ながら、修士の院生、学生とは違うなという感じがしました。まだまだがんばってほしいところですね。

今年は皆さんで宗谷地方調査遠征でしょうか。

2010年05月17日

道の駅「なかさつない」に行ってきました。

本日午後は、道の駅「なかさつない」にいって参りました。

3年生の授業で地域調査論実習というのがありまして、道の駅のゴミ問題に取り組むことになったのですが、本調査の前にまずは様子をうかがっておこうというのが明日です。本日はその前に私一人で、お聞きしたい内容を届けて参りました。明日学生だけで事前調査をしていただきます。がんばってください。
片道30分くらいですね。写真は大学の近くから見た日高です。ここ数日でまた雪が降ったのでしょうか。
春の日高
思いのほか早く戻ってこれたので、大学に戻ってからは、懸案事項である、新しいパソコンへのメイルソフトのインストールに取り組みました。私のメイルソフトはWinbiffというのですけど、使いやすいのですよ。1996年から使っているソフトなんですけど。なぜかWindows7の上では送信できないのですよね。

10061WSAECONNREFUSED
とエラーが出てしまうのです。
smtp authでもなく、ポートでもなく、ましてやサーバーの名前間違いでもない。
Thunderbirdは使えたので、Winbiffの問題ではないかと思います。
ご存じの方、教えてください。

(追記)
その後、原因が判明いたしました。アンチウィルスソフトの、McAfeeが、WinBiffの送信メイルをプロテクトしてくれているのでした。McAfeeで、そこのところだけ通すような設定にするのは困難なようなので、McAfeeをアンインストールして、ノートンを入れたら問題なくメイルを送信できるようになりました。

2010年05月30日

最近1週間の出来事など

100530-1.jpg最近1週間の出来事で、農経シンポ以外のことなどご紹介いたしたいと思います。

金曜1コマ目は、オムニバスの授業で、主に1年生対象の「農業と経済」を2回担当しました。1回目は「農業の担い手と支援組織」、2回目は「食の安全安心と農業経営」というテーマでした。

250人ほどを相手に講義するのは結構大変でしたが、毎回書いてもらっている感想を読むと、なかなか鋭いコメントを書いてくれる学生もいて、興味深いものでした。

感想・質問について、私からの返事が必要な人はメイルアドレスを書くようにお願いしたのですが、一部、書いてもらったメイルアドレスが不明瞭で送れない人がいます。メイルアドレスを書いたのに返事をもらっていない人は、私に確認のメイルをください。

火曜は農経シンポで、水曜は午後3時から7時まで、地域連携推進センターがすすめる、「十勝アグリバイオ産業創出のための人材育成事業」で講師をしておりました。テーマは「フードシステム」毎回ちょっとずつ内容を変えてやるのですけど、難しいです。参加者に助けられながら何とかすすめているという感じです。私自身にとってはよい経験になっていますが、皆さんどうでしょうか。

木曜は調査論実習でアンケートの発送をやり、そのあと生協総代会でした。

100530-3.jpgさて、最近のサプライズということこれでしょうか。

久しぶりに遊びに来たのか、と思ったミヤケン。実はこっちに勤めているという。聞いてたっけ?詳細についてはいずれ本人から紹介があると思います。

実はこのとき、梅ちゃんも来ていたのですけど、会った?

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さて、もう一つ、先週日曜はこんなのを見に行っておりました。
私が顧問を務めている自動車部は、近年珍しく、新入部員が4人いるということです。楽しんでください。

2010年06月17日

連大講義と調査論実習

17日午前は、9時から岩手連大の講義をしておりました。
これはテレビ会議システムを通して、全国の5つの連大を結んで行うものでした。そのため目の前で受講している院生は3人だったのですけど、スクリーンの向こうにはおそらく数10人いたのでしょう。

ただ、やっぱり、相手がどんな感じで聞いているのかわからないので、直接はなしをするのとは、様子がちょっと異なりますよね。音声にちょっとラグがあったりして、質疑なんかもちょっとぎくしゃくします。

100617-2.jpg講義をした場所はこの写真の中央の建物です。今日はよい天気でした。

実はこの写真を撮ったのは、午後の地域調査論実習の最中でした。学生の皆さんでデータ入力、チェックをしているときに、手持ち無沙汰でつい。

ごらんのようにまじめにやっております。
来週はいよいよデータのとりまとめです。準備してきてください。
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2010年07月01日

地域調査実習と畜大グッズ

3年生の実習である社会調査論実習では、耕野先生と一緒に第2班を担当しています。
この班では、道内の道の駅のゴミ問題に焦点を当て、ゴミ箱の有無とその効果などを明らかにしていこうとしています。

データは道内のすべての道の駅にアンケート票を送付し、ご記入のうえ送り返していただきました。通常このような郵送式のアンケートですと、回収率はよくて3割などといわれております。しかし私たちのアンケートでは、109の道の駅のうち、83から送り返していただきました。すばらしい回収率だと思います。

その要因は、道の駅という公共性の高い施設であること、また、皆さん私たちの調査に関心を持っていただいたことももちろんあると思いますが、それと同時に、アンケート票と一緒にお送りした畜大グッズの効果もあったのではないかと思います。
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アンケート票にすぐにご記入いただけるように筆記具を同封するというのはよくある手ですが、私たちは写真にある、畜大オリジナル消しゴムと鉛筆をお送りしました。もちろん鉛筆は削ってキャップをおつけいたしました。

ごらんになっておわかりのように、デザインは畜大牛乳のパックを小さくしたもので、とてもキュートですね。畜大生協で販売しておりますので、是非手にとってご購入いただければと思います。いえ、私が生協理事だから宣伝している、というわけではありませんので。

2010年07月09日

ソフトボール大会&BBQのお誘い

◆◇━ソフトボール大会&BBQのお誘い━◇◆

ソフトボール大会とBBQを下記の通りに行います!
卒業生の方、関係者の方もぜひ参加してください。
お時間の都合でどちらかだけの参加、遅れての参加も大歓迎です。
不明な点は経済ゼミまで連絡ください。



ソフトボール大会 
日時:7月16日(金) 13:30-15:30
場所:野球場
*雨の場合は体育館でミニバレーを予定しています。
*熱射病対策を各自してください。
BBQ
日時:7月16日(金) 16:00-
場所:馬場南側あずまや
*BBQの材料、飲み物、おにぎり、お菓子などはこちらで準備します。
*そのほか差し入れなど大歓迎です。
*教員の方は3000円、事務・研究生・院生は2000円、4年生は1000円、卒業生・関係者の方2000円です。
*雨天決行の予定です。
みなさんの参加待ってます!

以上


◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆


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2010年07月15日

地域調査実習報告会と社会教育委員会

地域調査実習
15日午後は、地域調査実習報告会でした。
報告課題は、第1班「消費者の規格外野菜に対する意識 ~アスパラガスを事例として~」、第2班が、「道の駅の抱えるゴミ問題についての調査」、第3班が、「家庭におけるCO2排出削減」というものでした。

各班ともに、自分たちで調査課題を決め、仮説を立て、そのためのアンケート票を作成し、郵送や聞き取りなどでデータを収集し、分析した結果を報告しました。皆さん初めてですが、なかなかよくまとまっていたのではないかと思います。

この経験を、今後卒業研究などに生かしていただければよろしいのではないかと思います。

共同作業ということですすめてきましたが、とりまとめに対する貢献度合いは、個人によって差があるようでして、そこら辺は成績評価にしっかり反映させたいと思いますので。
社会教育委員会
さらに夕方からは、帯広市社会教育委員会でした。本日は会議の前に、帯広市民ギャラリーの見学がありました。

JR帯広駅地下という絶好のロケーションですし、入場無料ですので、皆さんすでに何度か訪れたことがあるかもしれません。展示スケジュールも今年度分は、ほぼうまっているようです。

いつも興味深い展示がされていますが、本日の見学については、初めて使った1階と地下を結ぶエレベーターが印象的でした。地下の、薄暗くやや蒸し暑い駐車場の中にあるエレベーターに乗り込むと、1階は駅の土産物屋さんの横にでるという、ちょっと秘密基地から娑婆に出てくるスパイみたいな感覚を味わえます。おためしあれ。

2010年09月30日

明日から後期

あまり更新のできなかった9月、涼しくなったと思ったら急速にストーブがほしくなっております。
明日から後期が始まり、皆様にとりましても有意義なものであることをお祈りしております。
六花の森
日高の夕暮れ

(1枚目の写真は、中札内村の六花の森です。森というより丘の風情ですね。)

2010年10月06日

基礎経営学

galette.jpg平成13年:
平成14年:8.4
平成15年:7.3
平成16年:8.0
平成17年:8.3
平成18年:7.9
平成19年:7.3
平成20年:6.8
平成21年:8.19

これは、私が担当している基礎経営学の、学生による授業評価です。平成13年頃は現代経営学という名前でしたが、13年は授業評価が実施されていませんでした。

まぁ、だいたい平均よりは高い評価でしたが、1回だけ、平成20年は6.8という低さでした。これは、それ以前の学生からの感想で、経済の専門の言葉がわかりにくかった、ということがあったため、平成20年の内容を、ちょっと経済よりに変えたためこうなってしまいました。

「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということなんでしょう。翌年からは内容を元に戻すとともに部分的に改善し、また専門用語はやや丁寧に説明するようにして、何とか8を超え、やれやれ、という感じでした。

今年度は21年度の内容を踏襲しますが、経営学の体系は踏まえた上で、部分的にトピックスは変えます。授業評価を上げるためだけに内容を考えているわけではないですけどね。

(新蕎麦の季節になりましたが、私は先日帯広市内でそば粉で作るガレットをいただいて参りました。そのお店の写真です。こういう蕎麦の楽しみ方もあるのかと。大変おいしかったです。是非どうぞ。)

2010年10月25日

vs 手塚先生(技術経営論)

本日25日は、朝イチで農政事務所に行き、経営所得安定対策の資料をいただいてきました。来月、農経シンポにお招きしている方々に、これについて説明しなければならないのですよ。勉強しておかないと。

午前10時30分からは、技術経営論の第3回。本日から教員二人でかけあい漫才議論しながら講義を進めることになります。

第1回は、手塚先生と、乳牛の育種に関するテーマでお話しいたしました。ホルスタインという種が、高泌乳の能力を持つことで注目され、高い生産性と高い酪農所得をもたらしたのですが、その意味を問い直すような講義でした。

ちょっと時間が足らなくて議論が十分できず、やや消化不足の感じもあります。ただ、学生の皆さんには興味深くきいていただいたようです。授業後に書いてもらった感想を読むと、やはり教員が二人前に出て議論しているというのは新鮮だったようです。

次回はもう少し学生の皆さんのための時間も確保したいと思います。
来週は学祭のため休業で、次回は11月8日、加藤先生と水稲・小麦の育種を話題に議論します。101025.jpg

午後からは農業支援組織学

月曜午後は、農業支援組織学があります。

本日は農協シリーズ第二回。前回、農協の事業について概要を説明し、出席カードにいろいろ質問を書いてもらってその回答をまずはじめに、と思っていたところ、ちょうど良く、管内の農協に勤めている卒業生が休暇で来ていました。それで授業を聞きたいということだったのでそれじゃ学生の質問に答えてくれ、ということで、いろいろ話してもらいました。

農協と農家の関係、事業の独立採算について、営農指導事業の意義について、という話題から始まり、給料はどうなんだ、とか、やりたくない仕事もさせられるのか、とか、ちょっと普段は聞けないような話も。

受講生の中には農協への就職を考えている人もいて、結構おもしろかったのではないかと思います。
授業の最後に、卒業生に私の講義の感想をたずねたところ「学生の時にもっと勉強しておけば良かったと思いました。」ということでした。学生の皆さん、この言葉を良く覚えておいてくださいね。
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2010年11月27日

11月最後のゼミ

26日は、11月最後の経営ゼミでした。

まずは4年生の森崎君が、卒論の進捗を報告。酪農家の種雄牛選択に関わる分析に取り組んでいます。アンケートの返送状況はイマイチなんですけど、結構おもしろい傾向が出ているのではないかと思いました。あとはアンケートの回収をもう少しすすめて、さらにアンケートで得られた知見を補強する実態調査が必要でしょう。

カナダから帰ってきてすぐだったので大変だったかもしれませんが、気を抜かずがんばってください。

そのあとは、テキストの輪読、「食と農を学ぶ人のために」の最終章でした。

このテキストは全体的に難解な内容・表現が多く、各担当者は苦労して報告していたのですけど、特に最終章は大変だったようです。しかし担当の高橋さんのフローチャートを駆使したレジュメは良くまとまっていたと思います。

私自身、「農学原論」という学問にいままであまり触れてこなかったことが、内容が難しく感じられた原因ではないかと思います。しかし、テキストの内容自体は非常に重要な論点を多く含むものであり、「なぜ農と食に関する学問を学ぶのか。」ということを考えさせるものであったと思います。

ゼミの最後にも申し上げたのですけど、この本を読んで、「どう学ぶのか」とともに「どう書くのか」ということも考えていただければよいのではないかと思います。そのいみでは良いテキストだったかもしれません。

「一読目は、軽い気持ちでさらっと読む、二読目は、著者はなぜそのような書き方をしたのかを考えながら読む、三読目は、自分だったらどう書くかを考えながら読む」と、私が学部生の時、指導教員からおそわりました。

さて、この日はこれで終わりではなく、そのあと、門平先生のところの留学生Frank君のゼミでした。アフリカのBeninという国からの留学生で、私は福指導教員をしております。

修士1年生なんですけど、がんばってますね。

さて、明日28日からは、樋口先生と「乳」の国に行ってきます。申し訳ありませんが講義、ゼミは一週間休みです。ただし技術経営論は耕野先生・小池先生にお願いしておりますので、通常通りです。お間違えないように。
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帯広もかなり寒くなってきましたが、雪は全然降ってないのですよね。

2010年12月13日

そういえば師走

101213.jpg13日は午前が技術経営論。本日は小疇先生のご登場いただきました。通常お一人1回を原則にやっていますが、小疇先生には「2回やらせろ。」といっていただきましたので、来週もお願いすることになっています。

日本人の食生活と食品加工技術というテーマだったのですけど、冷凍・真空乾燥という手法が食品に付着する生菌数を減らす効果があるというのは新しい発見でした。

午後は1時に市の都市計画課の方と次回の審議会についての打ち合わせ。審議会の会長宛に勝毎の新年会のお誘いが届いてるということなんですけど、その日は先約があり。すみません。

2時半からは農業支援組織学。今日は共済組合の話でした。ミクロ経済の選択の理論を使ったリスクマネジメントの話はちょっと難しいかと思いましたけど、皆さん結構興味を持ってくれたみたいです。ただ最後にも述べましたけど、戸別所得補償制度との関係で、共済制度そのものの見通しも不明確です。注視する必要があると思います。

明日は午前が衛生専攻の3時間の講義、午後も来客あり、水曜は午前講義で午後中札内農協、そのあと出張。
今週が山なんじゃないかという気がしています。
「そういえば師走」というのが実感ですね。

2011年01月08日

冬休み中の経営ゼミ

7日午前は、戦略連携事業で導入したPolycomをつかった韓国ソウル大学との通信テストがありました。
初めて国境をまたぐ遠距離の通信であったため、うまくいくかちょっと心配なところもあったのですけど、肩すかしを食らうほどすんなりいきました。これを使って19日に、本学とソウル大学共同のセミナーがあります。
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テーマは地球温暖化と温室効果ガスに関わることなので、あまり経営経済的内容を含むものではありませんが、衛生専攻の事務から連絡があると思います。興味をお持ちの方は、お問い合わせください。

この通信は本学、ソウル大学ともに同じメーカーの通信端末を持っているからできたことなんですけど、まだ機器の価格が高いのが普及のネックになっていると思います。TCP/IPのように仕組みがオープンになり、いろんなメーカーから提供されることで低価格化と操作の簡便化が進むことを期待したいと思います。

連合大学院でも同じものが設置されているのですけど、操作の簡便化を進めるあまり、拡張性を犠牲にしてしまっているので、今回のようにあらたな接続ポイントを加えられなくなっているところがつらいところですね。

午後は4年生の卒業研究ゼミでした。ちょっと遅れ気味ですのでね、報告会まであと1ヶ月ですので、ちょっと気合いを入れてやってもらおうと。
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本日からパワーポイントを用いた報告にしてもらったのですけど、道見くんの報告は写真が効果的でしたね。細かい質問も出ましたけど、比較対象の軸をしっかりさせてがんばってください。
藤井君の報告は、一言で言うと、木に竹を接いだような報告を良く最後までしゃべりきった、という感じです。データ・計算式の見直しが必要ですね。
森崎君の報告は、以前の表だけの資料からするとグラフが出てきたので、ずいぶんと見やすくなりました。ただ、いけるとこまで棒グラフ、飽きてきたら帯グラフ、というようなグラフ選択はどうかと。

今回のゼミから、新しく研究員としてきてもらっている山内さんにも参加してもらいました。さすが第一線での経験が長いだけあって、ゼミの議論がまた深まった感じがします。今後ともよろしくお願いいたします。

澤田先生には、経営はがんばっているなぁと言っていただいたのですけど、政策研究室は、ゼミをやりたくてもできない事情があるようで。それはそれで大変ですね。

夕方は久しぶりに芽室駅前で懇親会でした。
駅前にある芽室町農協の使われていない煉瓦の倉庫を改造した焼き肉屋さん。経営者は町内の農家の方で、肉も町内のオークリーフ牧場から提供されています。おいしかったですね。やや飲み過ぎてしまった感じもありましたが。

2011年01月19日

別科農業経営学で梶さんの講義があります。

100318.jpgおやじの背中を越える会」(通称「おやせな」)の梶さんというと、様々な方面でご活躍されており、すでに皆さんの中にもご存じの方は多いと思います。

今後の十勝農業の発展のために、若手農業者の立場から様々な意見を述べてらっしゃいます。

さて、本学の草地別科も農業後継者が少なくないのですが、そこで私が担当している農業経済学の中で、梶さんに講義をしていただくことにしました。梶さんにはお忙しいところ時間を作っていただきましてありがとうございます。

それで、通常の講義ではありますが、せっかくの機会ですので、もしこの時間帯に講義がないという方もご参加ください。講義の内容は、おやせなの活動の紹介と、梶さんが今後の十勝農業のために日頃考えてらっしゃることが中心です。

別科農業経営学「梶宗徳さん特別講義」
日時:2月4日(金曜)2講目(10時30分から12時)
場所:2番講義室

2011年01月21日

卒業研究報告会とその後

今年度の卒業研究報告会は2月4日午後1時からの予定です。詳しくは担当者からの連絡をご覧ください。

経営研究室ではその後打ち上げを予定しておりますが、これは新しくメンバーになった3年生の大橋君、研究員の山内さんの新歓も兼ねる予定です。こちらについても詳しくは幹事(高橋さん、福島さん)からの案内をご覧ください。

さて、先にご案内差し上げた今月29日の合同企業説明会ですが、経営研究室の卒業生はきたみらい農協の渡邉君のほか、平成14年度卒業のムラカワ君も来るみたいですね。どんなふうに変わっているのか(変わっていないのか)楽しみです。
日高山脈

2011年01月24日

技術経営論(耕野vs西田)

本日(月曜)2講目は、技術経営論第11回で、講師は耕野先生と西田先生でした。
講義の内容は、お二人が昨年実施された、スリランカの酪農に関するものでした。
西田先生からは、同国の酪農で利用されている、ココナツミルクの絞りかすを、乳牛に給与することの問題点の指摘があり、耕野先生からは、生乳販売に与える影響の説明がありました。

ココナツの絞り粕pooracは脂肪含有量がとても高いのですが、そのため栄養に偏りがあって、給与には注意が必要のようです。しかし現地でもとても安いので、濃厚飼料を購入できないときの代替飼料として利用されているようです。

脂肪分が高いので生乳中の乳脂率も高く、そのため乳価も高くなるようですが、反面、乳房炎などの疾病を引き起こしやすくなるようです。

ここらへんのデータは、スリランカのココナツトライアングルといわれる地域に1年間かよって200戸のデータを収集したそうで、現在その解析が待たれているところです。楽しみですね。
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先にご案内差し上げた、26日のフードバレーに関する講義の詳細です。

場所:講義棟1番教室
使用言語:英語
時間:14:30-15:30
演 題 :Wageningen Food Valley, the center of food science in the Netherlands
講 師 :Prof. Ralf Hartemink(Wegeningen University)

通訳はつかないようです。申し訳ありません。

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2011年01月25日

今日の講義とこれからと

本日2コマ目の「比較畜産論・ニュージーランド酪農」はどのように受け止められたのでしょうか。学生の感想をザーッと読んだ感じでは、おおむね好評だったと(思い切り手前味噌で)思っております。わが国とニュージーランドでは、確かに土地などの条件は大きく異なっていますが、そのポリシー(政策という意味ではなく)に学ぶべきところは多いと思います。

そのシステムをわが国に導入するとなると、様々な部分で軋轢を生みそうですけど、もっと自由な議論が起こるような環境にしたいものです。
講義の資料をこちらの「農業経済学ユニットウェブサイト」からダウンロードできます(学内専用です)。

下の写真は、ニュージーランド酪農の季節繁殖を支える種雄牛です。酪農家に数頭飼われていて、人工授精がうまくいかなかったときに最後の切り札に使われています。この2頭はローテーションで休んでいるところのようです。
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そのあとは森崎君の卒業研究のゼミでして、一定進捗は見られましたが、全体構成を見直す必要がありますね。がんばってください。

業務連絡ですが、農経シンポは、2月24日になりそうです。開けておいてください。よろしくお願いいたします。
明日は1コマ目が「展開教育入門」、2コマ目が「基礎経営学」。後期は本当に講義がおおい。
さて、経営ゼミは、先日大橋君という新メンバーを迎えましたが、3月にもう一人増えそうです。大所帯になってきたので、ゼミの部屋を考えないと。

2011年01月26日

「伊達直人」あらわる?

本日水曜1コマ目は、「展開教育入門II」で、わが農業経済学ユニットの教育研究内容の紹介でした。先週に引き続きで、今週は経営研究室、共生研究室、経済研究室の担当だったのですけど、経営研究室の樋口先生は、受講生である1年生の皆さんが卒業研究指導教員を選ぶ時期には、すでにめでたくご退官されているであろう、ということで、私がご説明いたしました。

どうしても樋口先生のお話を聞きたいという学生の皆さん、今のうちです。
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2コマ目は基礎経営学。「ざっくり説明すると」という言葉を使ってしまいました。テレビに感化されているみたいです。

110126-2.jpgさて、近年ニュースで注目されている「伊達直人」さん。十勝の施設にも現れたことが数日前にニュースで取り上げられていましたが、実は、本日、農業経済学ユニットの学生研究室にも来ていただいたことが明らかになりました。

右の写真は、直筆のお名前の部分を、失礼ながら拡大させていただいたものです。

実は私はちょっとだけ「伊達直人」さんとお話をする時間があったのですけど、学生の皆さん、ありがたくいただいてください。そして良い卒業研究を成し遂げてください。それが一番の恩返しです。

そして今度は皆さんが「伊達直人」さんになってください。

先のエントリーで、3月に増えるメンバーというのは、韓国からの留学生です。経営研究室と政策研究室で一人ずつ引き受けることにいたしました。詳細は後ほど。

もう一つ。卒業研究報告会が近づいてきましたが、学生の部屋で使えるパソコンが不足しているという声があり、あらたに1台導入しました。大事に使ってください。

2011年02月03日

2月になりました。

2月3日午後は、フィールド科学センターで会議があり、その後、木田先生と来週の技術経営論の講義について打ち合わせをして参りました。二人の教員が出て講義するのは来週で終わりです。

木田先生との講義では、乳牛の疾病の発生について、技術と経営の両面から議論します。すでに木田先生にはかなり濃い内容のものを用意していただいております。経営担当としては、木田先生の時間を確保するために薄くするか、内容に負けないように濃くするか、悩むところです。

さて、明日午前中は梶さんの講義があり、その午後は、卒業研究報告会です。帰宅する直前まで報告の練習につきあっておりましたが、どうなるでしょうか。
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2011年02月04日

2月4日午前は別科で梶さんの特別講義

本日午前は、梶宗徳さんの特別講義でした。
改めてお話をお聞きすると、新たにわかったこと、納得がいったことが多く、興味深い講義でした。雑誌などで紹介されている梶さんのプロフィールを読むと「結婚を機に就農」と書かれてることが多いのですけど、あれば嘘で、「奥さんと結婚したかったから就農」ということなんですね。

ほかにもいろいろ興味深いお話が聞けました。いろいろな立場の人たち、過去、将来まで含めたいろいろな世代の人たちとのつながりを築くために、親父の背中を越える会の取り組みを始めた、というのが非常に印象的でした。

学生の皆さんの感想を読むと、やっぱりいつもの私の講義に対する感想とは違いますね。「大学に入ってから一番楽しい授業でした。」という感想もあったのですけど、特別講義をやってよかったという反面、普段の講義を担当しているものとしては、複雑です。
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さて、午後からは卒業研究報告会です。

2011年02月05日

平成22年度卒業研究報告会

今年も無事、卒業研究報告会が終了いたしました。報告者の皆様、お疲れ様でした。
様々なテーマの研究がそろいました。詳しい内容は後ほど、ユニットのサイトに掲載する予定です。

馬産不況下における軽種馬経営の持続可能性に関する研究
  金亜基
ハンターの現状からみたエゾシカ個体数管理の問題と対策
  清水英樹
交換耕作における利点と促進-鹿追町の農家を対象として-
  森下雄介
人工授精時期を決定する酪農経営の要因に関する研究
  藤井皓之
酪農経営とホルスタイン種雄牛の選定様式に関する研究
  森崎佑紀
高校学校給食における牛乳飲用とその飲用習慣形成に関する研究
  中野雄太
しょうゆ原料原産地表示義務づけによる国産大豆・小麦の需要拡大の可能性
  鈴木宙子
イアコーンサイレージによるトウモロコシの代替性
  道見勝志
出産・育児退職者に対する再雇用制度普及に向けての課題
  矢谷沙織
十勝の地産地消の特徴と今後-帯広市民を対象にして-
  鈴木貴也
帯広市における企業の社会貢献活動の対企業効果―アンケート調査を通じて―
  國見直弘
無医地区住民の健康行動と健康の関連性-浦幌町厚内地区と帯広市の比較を通じて-
  山下啓太
飲食店の顧客満足に配慮した食品ロス低減方策の研究―帯広市の食堂を事例として―
  中道慧次郎
帯広市で大学母体の総合型地域スポーツクラブの設立は可能か―十勝の総合型地域スポーツクラブを事例として―
  森一生

手法としてはアンケート調査が多かったのですけど、おそらくこの傾向は次年度以降も続くものと思われます。そうすると、たとえばご協力いただく方々からは、「去年も対応したんだけど、そのあと何もかえってきていないんだよね、」といわれることがあるようです。そうすると継続的なご協力が得られなくなってしまいます。

立つ鳥跡を濁さず。礼儀として、また、後輩の円滑な卒業研究遂行のためにも、卒業研究の取りまとめ結果は、ご協力いただいた方にかならずお返しするようにしてください。
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2011年02月07日

vs木田先生(技術経営論)

技術経営論もついに13回までやってきました。長かったような短かったような。
本日は、農場の木田先生と、乳牛の疾病について議論いたしました。

事前打ち合わせの段階から、かなり技術と経済では、疾病に対する見方、方向性が異なると思っていました。そのため講義はで、始める前はどうなるか、はらはらだったのですけど、終わってみると、自分としては結構おもしろい議論だったのではないかと思います。木田先生の懐の深さゆえだと思います。ありがとうございました。

乳牛は産業動物であることは変わりない、であるから、酪農所得を向上させるためには、割り切るところは割り切る。そのとき、徹底的に疾病退治を行うのか、ほどほどを狙うのか、ここらへんが「技術」と「経済」の分かれ目だと思います。特に乳房炎のような、撲滅が難しい嫌らしい病気に対しては。

しかし、より生産性を上げるには、より消費者の期待に応えるには、ということは常に考えていかなければなりません。今日の講義は、そのためのヒントになったのではないかと思います。
木田先生

2011年02月14日

「技術経営論」最終回

本日午前は、技術経営論最終回でした。来週試験です。

今日は、いままでの講義のおさらいと、経済は技術をどうとらえているか、2つのことを両立させるための新しい技術革新が求められている点などをご説明いたしました。

最後に、出席票にこの講義の感想を書いてもらったのですけど、二人の教員が出て行って、技術と経済の側面から講義すること、最後にディスカッションを設けることなどについて、かなり好意的な意見が多かったです。

「全部の講義が興味深かった」「これからも続けてほしい」という感想もあって、思わず来週の試験は満点をあげてしまおうかと思ったのですけど、これはこれ、試験は試験。がんばってください。
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2011年02月16日

残すは期末試験のみ

本日、基礎経営学の最終回が終わりまして、私が担当する講義は今週金曜から、めでたく期末試験週間に突入します。

基礎経営学では、出席確認のために提出してもらっている出席票に、今までの講義でもっとも印象に残った回と、つまらなかった回を書いてもらったのですが、学生によって評価が全く異なり、本日の講義についても一番おもしろかったという学生と一番わからなかったという学生がいます。

すべての受講生が満足する講義というのは難しいですね。興味関心が異なりますから。すべてに興味を持たせろ、といわれそうですけど。

試験とあわせて学生による授業評価も実施する予定ですが、どんな結果になるか楽しみです。
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2011年02月21日

卒業研究報告会のレジュメ

先日開催された卒業研究報告会ですが、当日配布されたレジュメを学内限定ですがご覧いただけます。農業経済学ユニットのサイトから、学内専用のページをご覧ください。

農業経済学ユニット

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2011年02月22日

卒論提出前々夜

卒論提出期限が24日ですが、学生研究室は徐々に「人口密度」が高くなって参りました。
夜遅くまでがんばる人も増えているようですけど、そんな皆さんを力強くサポートする差し入れを、山内さんからいただきました。ありがとうございました。

ただ、いただいたのは昨日で、しかも3箱だったんですけど、あっという間に数が減り、最終日までもつかどうか。おそるべし学生諸君の食欲。
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これから数日、報告会・研究会が続きます。
明日は午前が衛生専攻の特別講義、午後はフードバレー講演会と信金共同研究報告会。明後日24日は、午後に農経シンポがあり、山内さんにWTOの衛生基準に関する研究報告をしてもらいます。

そしてなんと日曜午後は、かしわプラザで私がTPPについて話をするということになっています。軽い気持ちで受けましたけど、準備が結構大変です。

2011年02月25日

学生研究室の大掃除

本日、大学では入学試験でした。受験生の皆様お疲れ様でした。

さて、私たちのユニットでは、試験が終わった午後から、学生研究室の大掃除でした。いままでさんざん部屋を根城として利用してくださった4年生、これから居座る3年生が、力を合わせて大掃除です。

4年生にしてみれば、いままでの(つらかった)思い出を洗い流す、ということになるでしょうし、3年生にしてみれば、いち早く良いポジションを確保したい、ということがあるのかもしれません。どうなったんでしょうか。

一時的に荷物を廊下にだしておりました。通行された方にはご迷惑をおかけいたしました。
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2011年02月28日

あぐりとかち「TPP勉強会」

昨日は、日曜日にもかかわらずかしわプラザで「TPP勉強会」が開催されました。学生のサークルである「あぐりとかち」の主催ですが、この勉強会に講師として招かれちゃったんですね。

何から話そうかいろいろ考えたのですけど、結局、世界恐慌、第二次世界大戦からにしました。
講演の内容は、賛成か、反対か、というものではなく、判断のための材料を提供することに心がけました。

会場はおよそ40人ほどの方がいらしていましたが、半分以上が学外の方でしたね日曜日にもかかわらず。参加した皆さんは私の話をどう思われたでしょうか。

1時間の講演だったので時間が足りず、後半部分はまた今度ということで、3月末に開かれる、商工会議所主催の勉強会に持越になりました。
西村君講演のあとにはグループディスカッションの時間が設けられていて、なかなかおもしろいプログラムだなと思ったのですけど、うちのゼミの西村君が、そのディスカッションで出された意見の紹介をやっておりました。

次回に持越になった話は、すでに講義で話した内容なのですが、その講義を受講していた西村君にしてみれば、持越になって内心ほっとしていたかもしれません。

2011年03月18日

学生メールの生涯継続利用について

情報処理センターからの連絡です。

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 情報処理センターのシステム更新に伴い、学生メールが外部webメールとなりましたが、それにより今後、卒業後もそのままのメールアドレスで生涯メールとして継続利用できるようになりました。
 つきましては、学生への周知を行っていただきたく、お願い申し上げます。
 今後は、卒業生への連絡手段の1つとしてお使いください。なお、生涯メールの対象は、今年度の卒業生からとなりますのでよろしくお願いいたします。
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2011年03月20日

大阪タカシマヤ「大学はおいしい!!」

飛行機がなぜ空中に浮くのかということは、厳密にはいまだナゾなんだそうです。

よく説明されるのは、飛行機の翼は上面がカーブを描き、下面は直線的なので、流れる空気の速度の差から上面の気圧が相対的に低くなり、浮力が発生する、というものです。これは正しいらしいのですけど、しかしその浮力は、何トンもある飛行機をつり下げるには不十分なんだそうです。

これはある航空会社の機長も、同社の機内誌に書いています。

飛行機の浮力の根拠について、私も常々不思議に思っておりまして、科学者を標榜とするものとして、そのようなあやふやな根拠のはっきりしない乗り物に乗って移動して良いものか、いつも矛盾を抱えながら出張に出かけておりました。

110319-2.jpgそのような疑念を持って乗っているからなのかどうなのか、今回の大阪出張は、てっきり大阪伊丹空港に着陸するもんだと思っていたところ、実は神戸空港でした。

搭乗手続きの時に「神戸空港」といわれたのですけど、「いつ伊丹空港の名前が変更になったんだろう」と思っていました。ところが着陸する段になって、フライトカメラの映像を見ると、伊丹であれば通常住宅の中に向かって高度を下げるはずが、なぜか滑走路のまわりは海。これはどうやら伊丹ではないらしいと。

伊丹から目的地の難波に向かう方法は調べておいたのですけど、神戸は分からない。空港できくと、いったん三宮に出てから大阪を経由して向かうのが一番早いらしい。

今回の出張は、難波の大阪タカシマヤで開催されいている、「大学はおいしい!!」というイベントの手伝いと、今後このようなイベントを効果的に行うための検討材料を仕入れることです。わが畜産大学からは農場の牛乳や、共同研究によって開発された食品の販売が行われております。

またこのイベントには3年生の福島さんと木田先生のところの高木さんが販売促進員としてがんばっておりその様子も見てこようというものです。二人の活躍もあってか、売り上げは上々のようでした。

さて、三宮というと、1995年の阪神大震災では深刻な被害を受けたところです。その復興も大変心配されていたのですが、今は外から見る限り、全くそのようなことは感じさせません。関係者の方々の大変なご努力があったからだろうと思います。

このたびの東北地方太平洋沖地震による被害も、必ずや克服されて再び豊かな町ができてゆくものと信じております。

2011年04月04日

福島@「大学はおいしい!!」

大阪タカシマヤ「大学はおいしい!!」に参加した、経営4年の福島さんから、参加報告を書いてもらいました。良いポイントついていると思います。
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先月、難波の大阪タカシマヤで「大学はおいしい!!フェア」というイベントに参加してきました。畜産大学からは農場の牛乳、共同研究によって開発された食品の販売をしました。

他の大学では、東京家政大学さんや近畿大学などが参加されていました。いろんな大学、学部の学生さんとお話したり情報交換できて楽しかったです。奈良の畿央大学さんのところにはゲストとしてせんと君がきていました!!

うしぶ。の部員が搾っている畜大牛乳を大阪の方に飲んでいただき「おいしい!」、「飲みやすい」と言っていただけたのはとてもうれしかったです。
またこのような機会があるなら、今度はうしぶ。の現役部員に体験してほしいと思います。
幾央大学

2011年04月07日

高木@タカシマヤ「大学はおいしい!!」

大阪タカシマヤのフェアに福島さんと一緒に参加した高木さんの感想を、指導教員の木田先生から送ってもらいました。掲載させていただきます。ありがとうございました。
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営業時間内は、ほとんど立っていたので足が痛くなり、毎回参加している職員の方の苦労が分かりました。

しかし足の痛さよりも、他の大学の職員、先生、学生と少しの時間ながら交流できたことが一番です。他大学では学生達の姿も多く、商品開発の提案、原料の調達、販売に至るまで学生が関係していることをアピールしていました。それを、お客様が聞いて購入されるポイントであり、学生達の商品への思い入れを感じました。

また、畜大牛乳を試飲しておいしいと言っていただけて嬉しかったです。お客様の中には期間中、連日チーズを購入しに足を運んでくれた方もいて、来るたびに別の知り合いを連れてきて、おいしいと言って購入してくれました。大阪の人の人柄が少し分かった気がします。

今回の活動に参加させていただき本当に感謝しております。
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2011年04月15日

今日のゼミなど

今日のゼミから3年生の、ゼミ巡回がはじまります。農業経済学ユニットでは、経営、政策、経済、共生の4チームで卒業研究を行っています。学生がどのチームで卒業研究指導を受けるか決定する前に、各ゼミを巡回してもらって様子を見てもらうことにしています。

本日、経営のゼミを見てもらうことになった3年生は6人で、これに4年生8人、教員2人、大学院生1人、研究員1人で、割り当てられているマルチルームは机イスがたりない。急遽長机1つとイスを3脚入れました。たまたま3年生1人、4年生1人が欠席でしたけど、これは今後を見越して部屋の移動を考えたほうがよいかもしれません。

今日のゼミの内容は、4年生の卒業研究意思表明で、大雑把に何をやりたいか話してもらいました。だいたい方向が見えた人からもうちょっと検討が必要という人と、お父さんと相談しろ、という人まで様々でしたけど、1年後どんな卒業研究になるか楽しみです。

ゼミが終わって学生の居室をのぞいてみると、3月に卒業した森崎君が来ていました。1日だけ休みをもらったということでしたが、朝の仕事が終わってからなので日帰りで帯広に来ているそうです。気をつけて帰ってください。
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2011年04月21日

地域調査実習

本日(21日)木曜午後は、地域調査実習でした。
この実習は3年生を対象として、主にアンケート調査をもとに、社会の様々な出来事がなぜ起こっているのか、データ収集・分析を通して理解を深め、さらには卒業研究のためのスキルを身につけよう、というものです。

統計分析やアンケート作成についてはある程度教員の側もルーチンができているのですけど、一番たいへんなのは、具体的にどんな課題を分析の対象とするのか、という点です。これについて私と耕野先生が担当する第2グループは、結局時間内に決まらず、来週仕切り直しとなりました。

決まらなかった理由の1つは、事前に学生の皆さんが用意してきた課題が、原発の風評被害かTPPかというかんじで、他のグループとかぶりまくっていたからなんですね。そのことを調査分析することが社会にとってどんな意義があるのか、アンケートのような調査で意味のあるデータが集められるのかということをよく考え、是非独創性のあるテーマを見つけてくれればと思います。
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2011年04月22日

経営ゼミ

110422.jpg本日の経営ゼミは、テキストの輪読と、4年生の卒論進捗の報告が2本でした。

テキストは大江正章「地域の力」です。これは著者も書いているように、ルポルタージュですので、読み方にはちょっと注意が必要ですが、ゼミの中でもコメントしたとおり、課題提起としてとらえていただくと議論がしやすいのではないかと思います。

卒業研究報告は甲山君と金野君。甲山君は畑作農家の飼料受託生産について、金野君は大規模酪農家の疾病発生についてで取り組むのですけど、どちらも結構大変です。しっかり準備して取り組んでください。

写真は、金野君の、なかなか力の入った報告ですが、時間が無くてすみませんでした。

2011年04月28日

連休前

連休前の木曜日でした。

本日は午前に、ちょっと外部の方と打ち合わせ。主要件はほどなく終わったのですけど、そのあとちょっと「最近どうですか」みたいな話をしていたところ、思いがけず、お互い渡りに船みたいなことが。うまくいくといいですけど。

午後からは地域調査実習でした。耕野先生が出張であったため、ずいぶん加藤さんの助けをかりてやりましたが、何とか調査課題を決めて、調査のための仮説、そのために取り組まなければならない項目を挙げることができました。

そのあとは毎週開催している研究打ち合わせを30分。甲山君の卒業研究も絡んでいます。そのあとは福島さんの卒業研究の相談という感じでした。他の方も早めに相談に来てくれるとやりやすいのですけどね。気楽に相談にいらしてください。

結局、今日締め切りの書類は出せず。申し訳ありません(誰にというわけではなく)。
コミュニケーションラウンジ

2011年05月06日

連休の合間

連休の合間のためか、いつもの金曜よりも心持ち静かな感じがしました。

本日は午後からゼミです。経営ゼミは、就職活動の欠席が一人、風邪の欠席が一人で、いつもよりちょっと席に余裕がある感じでしたね。

輪読の報告は、3年生の粟国君。よくまとまっていたと思います。
卒業研究の報告は福島さんと勝浦君。ま、まだ5月ですので、しっかり文献を読んで、課題を明確にしてください。

やや寒いゴールデンウィークで、桜もまだな感じです。ご自愛ください。
crab apple(やっとさいた庭のcrab appleです。)

2011年05月11日

鹿追町での打ち合わせ予告

エゾリスの子来週月曜日(11月16日)午後に、鹿追町農協で、研究打ち合わせをおこないますので、参加したい方はご連絡ください。

検討内容は、主に二つ。

一つは、家畜飼料の畑作農家による受託生産に関するものです。自給飼料生産拡大が課題となる中で、畜産農家の手が回らない部分を畑作農家が受託するというケースが増えてきているようです。十勝農協連のお話では、十勝管内だけで1,000haを越えるのではないかということです。

ところがその料金の設定についてはまだ課題が多く、どのような方式によるのがよいのか手探りの状態のようです。この点について整理してみたいと思います。

もう一つは、乳牛哺育センターの利用実態について。乳牛の生乳生産能力なども含めて哺育センターに委託するメリットを明らかにしてみようというものです。

前者については甲山君の卒業研究になりそうですし、後者については大学院の樋口君の仕事になりそうです。

16日午後2時頃に大学を出発します。帰りはおそらく5時を回ると思われます。

(写真は庭の木の上で発育中のエゾリスの子供です。暖かいと出てくるようです。今朝始めてみました。4匹いるようです。)

2011年05月16日

これから鹿追

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先週末は日高や陸別でも雪が降ったみたいです。

さて、私たちはこれからは鹿追に行ってきます。最終的に7人という大人数になってしまいました。
もっとも、樋口君は学生を連れてすでに出発してしまいましたが。どこかで昼ご飯を食べてから行くようです。

今年1年間の共同研究課題の詰めなんですけど、さて、どうなるでしょうか。昨年ちょっとうまく進まなかったこともあるので、今年はうまくいくと良いのですけど。

担当としては先発の樋口君、甲山君にがんばってもらいたいところですが、昼ご飯がメインじゃなきゃ良いのですけど。
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(今朝の庭のリスです。順調に育っているみたいです。4匹入れるのは至難の業なのでとりあえず3匹。大家をいぶかしそうに見下ろしています。)

2011年05月20日

今日のゼミなど

110520-1.jpg本日は全学清掃の呼びかけがあり、それをすませてからのゼミになったのですけど、なんだか形式的になりつつありますね。

さて、ゼミは、輪読の報告が勝浦君、卒業研究の報告が高橋さん、大橋君、西村君でした。

輪読については、帯広市の学校給食調理場の話が出てきたりしましたけど、物事はプラスとマイナスの両面があるという、複眼的な見方をすることが重要です、というのが私が言いたかったことです。
卒業研究については、皆さんそれぞれ特徴のある内容で、今後が楽しみです。

下の写真は、今朝の子リスです。うちの庭の木から隣の庭の木に飛び移ろうかどうしようか、まだ決心がついていないようです。
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2011年05月22日

「農業と経済」を担当します。

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今週と来週、金曜1コマ目の「農業と経済」を担当します。

授業計画では、
5月27日 農畜産業の担い手と支援組織
6月3日 食の安全・安心と農畜産業

となっているのですけど、ちょっと内容について思案しています。
ひょっとしたら変更があるかもしれません。

2011年05月23日

「使い回し」ではなく「有効利用」ということで

水曜午後の高橋先生の講義は、韓国とテレビ会議システムで結んでやるそうです。それでいつものPolycomの登場と相成るのですが、今まで講義棟からはつなげたことがなかったため、本日試験的に国内とですが、つなげてみました。

ネットワークのセグメントが異なるため、セキュリティの関係から学内LANの設定を変えてもらう必要があります。それで講義棟から初めてなので試験をしておこうとなったのですが、じつは佐々木さんが財務に移ってから初めて設定を変えてのテレビ会議システムなので、その意味でも試験が必要でした。

結果はというと、やはりというべきか、佐々木さんに財務からいそいで来てもらって何とかなったのですけど、当日がちょっと不安ですね。ま、自分の講義じゃないし。

さて、今週から担当する農業と経済は、やはり内容をちょっと変えます。こんな小道具を使います。「使い回しか」とかといわないように。「有効利用」です。
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2011年05月26日

今日の社会調査実習第2斑

今日の社会調査実習第2斑の模様です。

授業計画では、先週がプレアンケートのためのプレ調査票完成となっていて、この1週間で試しにそのプレ調査票で聞き取りをすることになっています。それを受けて今日の実習では、実際に聞き取りをしてみて感触はどうだったか、使いにくいところ、意味が伝わらなかったところはなかったか、また、こちらが意図したデータが得られそうか確認することになっています。

わが2班では各自が2人から4人程度聞き取りをしてきていましたので、それぞれ感触を報告してもらって、またそれをもとに若干の調査票のモディファイをおこないました。また得られたデータをもとに簡単な、単純集計、クロス集計などして、調査票がつかえそうか検討しました。

まぁ、実際うまくいくかどうかはわからないところもありますけど、アンケート調査というのはこうやるんだというのが一応つかめればと思っています。
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さて、明日の1講目は「農業と経済」の授業担当ですが、受講生は230人くらいいるらしく、人数分の資料準備は大変です。

2011年05月27日

第6回「農業と経済」

本日1講目は、第6回「農業と経済」を担当いたしました。

今日の担当は「支援組織」だったので、まぁそれじたいは何とか。ただしゃべりすぎて後半が駆け足になってしまいました。

受講生の皆さんには農業を支援する組織が、単に農業だけではなく地域社会を支える重要な役割を担っているということにも気づいていただけたのではないかと思います。皆さんもいずれそういう組織に就職して、立派に地域社会を支えてください。

さて、最後は来週の講義のためにアンケートに答えてもらったのですけど、初めてのことだし時間がないしでどうなるか、はらはらですね。事務の松田さんの活躍次第です。
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2011年06月01日

第7回「農業と経済」はマーケティングリサーチについて

6月になりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は本日は朝5時半に起きて草刈りをしていましたので、すでに眠いです。

さて、私が担当する、今週金曜第1講目の「農業と経済 第7講」ですが、マーケティングリサーチについてお話しいたします。暫定版の資料を、農業経済学ユニットウェブサイトに掲載しました。学内専用のページをご覧ください。正式なものは木曜朝までにはあげておきます。

暫定版と正式版の異なるところは、データの数です。松田さんのおかげですべてのデータ入力が終わり、今分析しているところです。分析結果については、大きくは変わらないようです。

シラバスに載っている本来のトピックスである「食の安全安心と農業経営」については、皆さんこれからも受講する機会はあると思いますので、あしからず。どうしてもという方はご連絡ください。
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2011年06月04日

フードバレーとかちと学校給食調理場

帯広市学校給食調理場の建て替えに関する議論は、今年2月に基本構想がまとまり、今年度いっぱいかけて基本計画をとりまとめるようです。6月3日に学校給食共同調理場運営委員会があってこれに委員として参加したのですけど、年度はじめてということで基本構想についての説明がありました。

これを聞いていて思ったのは「はじめに」に「フードバレーとかち」をサポートすることが書かれているのですけどその具体的中身が薄い。どう貢献するのがわからないのですよね。参加されていた学校の先生では「子供達にどう説明して良いかわからない。」とおっしゃった方もいらしたのですけど、私はそこまで考えなかったですが、さすがですね。

実はこの日、1講目が例の「農業と経済」の講義があったため遅れて参加したのですけど、この講義では、先週学生の皆さんに、牛乳に関するアンケートに答えてもらって、その分析をもとに講義いたしました。

4年前の農畜産実習で、当時の学生の皆さんにデザインしていただいた牛乳から8種類をピックアップしてこれを「農業と経済」の受講生に見せ、おいしそう、体によさそう、高級そうなどの項目で評価してもらい、多くの方が望む牛乳の開発方向を示すというものでした。

アンケートデータの集計については単純集計、クロス集計から始まって、相関係数、CSポートフォリオ分析、ポジショニング分析までやりました。これだけでも結構おもしろいことがわかるんですよね。

「体によさそう」「安全そう」については、これを強く押し出しても購買意欲改善にはつながらないことがわかりました。健康食品としての牛乳としては当然の要素なんでしょう。逆に新奇性を求めているというのが意外でした。一度だけの購入なのか継続的な購入なのかという問題はありますが、自分としてもおもしろい講義でした。

さて、そこで学校給食とフードバレーとかちですが、たとえば地域内の企業の試作品を給食に提供していただいて、その評価を生徒さん達がおこなう、というのはどうでしょうか。当然企業は試食なんで食材を安く(場合によってはただで)提供することになりますので、調理場側としては経費が安く上がりますし、企業側としては評価データが安く大量に手に入ります。しかも地元産食材であれば地産地消にもなりますし。

一挙両得というより三得くらいになるんじゃないでしょうか。

というようなことを委員会で発言させていただきました。
帯広市の方々、この案、使っていただいてかまいませんので。どうぞ。
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2011年06月09日

社会調査実習 - データ収集の巻

9日午後は社会調査実習で、アンケート調査本番でした。場所はダイイチ白樺店とMEGAドン・キホーテ。どちらのお店も事前にアンケートのお願いをして了解をいただいておりました。ご協力ありがとうございました。

さて、結果はというと、開始当初、一人20枚をノルマと設定したのですけど、これをクリアできたのは見事に女子学生二人のみ。なんと男子学生はことごとく討死でありました。どういうこと?2時間半で。いやはや。データ入力で罪滅ぼしをしてもらいましょうかね。

データ収集の効率化のためにアンケート方法を見直すか、はたまたこれも社会勉強ということで継続するか、悩みどころです。
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親リスはもうすっかり衣替えをすませていますが、この春生まれた子リスはまだ冬毛ですね。

2011年06月21日

JA帯広かわにしにいってきました

本日は金野君とJA帯広かわにしに行ってきました。金野君に感想を書いてもらいました。
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今日は川西農協、営農振興課の高玉さんに「クミカン」について教えていただきました!

クミカンとは組合員勘定のことで北海道でしか使われていない、言うならば「農家の家計簿」みたいなものなのですが課題を多く抱えているみたいです。

クミカンの各勘定科目の詳細の紙はいただきましたし、ミルクコーヒーは冷えてておいしく、仙北谷先生のトライアンフに乗ることができたので今日は非常に満足です。
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2011年06月23日

甲山君と金野君のふらの農協調査

今週月曜(20日)に、4年生の甲山君と金野君が、卒業研究の調査のためにふらの農協に調査に行ってました。その感想を甲山君に書いてもらいましたのでご紹介いたします。
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担当していただいた方が、畜大を数年前に卒業された方で、金野さんと顔見知りの方であったこともあり、話しやすかった。

農家さんの意見や生産現場の実態等について十分把握することができなかったのが残念である。ただこちらから質問をまとめていくだけではなく、回答に時間を要する質問であるのかどうかを考え、質問によっては事前に連絡しておくべきであったと感じた。その点では準備が不十分であった。

卒業研究を進める上で、どうすればよいかわからなくなって困ったこともあるが、考えるだけではなく今回のように連絡して話を聞きに行くなど、実際に自ら動いてみることが重要なように感じた。
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2011年07月01日

授業評価 その1 (技術経営論)

帯広も急に暑くなってきた6月末、東京に出張しておりました。節電ということでどこも薄暗い感じでエアコンも温度設定高めでしたが、例年この時期の東京大阪出張は、すごい湿度とキンキンに冷えた室温で体調を崩して帰ってくることが多かったので、これくらいの方が私にとってはちょうど良かったですね。

さて、昨日、本学の大学教育センターから、平成22年度後期の、学生による授業評価の結果が送られてきました。

全体評価でいうと、全科目の平均が10点満点で7.78ですが、私が科目責任者になっている講義でいうと、

農業経営学(別科) 7.74
基礎経営学 7.49
農業支援組織学 7.63
技術経営論 7.38

と、いずれも平均以下でした。これはちょっとまずいなと思っており、対策をとる必要を感じております。特に技術経営論はもうちょっと行くと思ったのですけど。

技術経営論について、学生のコメントを紹介しますと、

・先生同士の討論がおもしろかった。
(これはねらいとするところですね)
・先生によってスライドが早くて見づらかった。
(これは改善が必要です。枚数をもう少し減らしても良かったかもしれません。)
・対談というのが新しくて良かった。
(そうですね。ただもう少し学生が入ってこれるようにしたかったのですが。)
・大変面白い試みの授業だったと思います。さらにまとまりがあると良いと思います。
(前向きに評価してくれていますが、まとまっていない、ということなんでしょう。各講義のまとめ、最終回のまとめをしっかりやった方がよかったかもしれません。)
・けっこうおしろい授業だった。
(多くの人はこのように感じてくれたと思いたいです。)
・ディスカッションの時間を長くとったり、ほぼとらなかったり曖昧だった。
(これは完全な打ち合わせ不足です。担当してくださる先生に時間配分をもっとしっかり伝えるべきでした。)
・テスト後にHPからの評価にしてもらいたい。
(これはちょっとどういうことを意味しているかわからないのですけど、テストと授業評価を一緒にやるな、ということなんでしょうか。)
・一貫性の無いひどい授業でした。必修にするなら、それなりの準備、打ち合わせをしておいてほしい。
(準備不足ということですね。)

オムニバスの講義は、学生にするとポイントがつかみにくいということで授業評価は低くなりがちですし、また1年目ということもありますが、今年度後期に向けて改善を図っていきたいと思います。

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(出張帰りの1157便です。夕方のフライトということでA席の翼付近に座ってみました。)

2011年07月07日

今日も暑かったですね。

本日午前は所用で以前から研究を一緒に進めている税理士さんがいらしていたのですが、ちょっと金野君の卒業研究の進捗を見てもらいました。

なかなか面白いデータを発掘した、という評価でしたので、とりあえず進行方向は間違っていないような感じです。このまま進めてもらいたいと思います。

午後は地域調査実習でした。暑かったので、急遽部屋を変えて生産性を上げようとしたのですが、肝心の調査データができておらず、ちょっとスタートに時間がかかってしまいました。再来週が調査報告会というスケジュールなんで、学生の皆さんにはちょっと急いでもらわなければなりませんね。
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2011年07月08日

前期もあと1ヶ月

8日午後はゼミでした。

今日は前期の残りのスケジュールについて話し合いがあったのですけど、卒業研究の進め方、新歓ソフトボール、新歓コンパ、そして新歓キャンプと、盛りだくさんでした。経営ゼミ以外の方も参加歓迎です。

一番盛り上がっていたのはキャンプの影の幹事さんですね。皆さん体調を整えていてください。
110708.jpg(雨が降るとシャクナゲがきれいですね。)

2011年07月21日

食い逃げと社会調査実習報告会と麦秋

20日午前は都市計画審議会があり、市役所に行っておりました。
開会にあたり何か挨拶しろといわれ、帯広市の中心市宣言・定住自立圏形成協定と都市計画審議会の役割について述べました。市長さんの政策としてはフードバレーが注目されていますが、この中心市宣言と定住自立圏形成は、それに負けず劣らず重要なものだと思います。

これからも続くであろう人口減少社会の中で、いかにして活力のある地域を作っていくのかということを考えると、十勝全体で社会の仕組みを考えていかなければならないだろうと思います。そうしたときに都市計画審議会は何ができるのか、真剣に考えなければならないと思います。

さて、実は夕方はこれまた市の社会教育委員会がありました。会議のあと、今季限りで退任される方の慰労をかねて懇親会があったのですけど、私はタイミングを逸して会費を払えなかったため、食い逃げしてしまった格好でした。そのため本日は何となく落ち着かず、さっきなんとか払ってきました。
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本日21日午後は社会調査実習の報告会。3つの班から、それぞれ個性的な報告がありました。

第1班は十勝ブランドを普及させるためにはどうしたらよいか、というもので、十勝財団や市の商工観光部の方々が知りたい内容を含んでいたと思います。是非報告書にまとめてお返ししていただきたいと思います。

第2班は、ホコテンは中心市街地の活性化に貢献しているのか、というものでした。普段駅前の中心街にいらっしゃらない人たちが中心街に来るきっかけになっていること、またそのかなでもおよそ3分の2の方々がホコテンに来たときに周辺の店を利用しているというデータが示され、一定程度、中心部の活性化に貢献しているであろうことが示されました。

第3班は、農家と余暇の関係に関する調査でした。大胆な分析で大胆な提言がありますが、最終取りまとめに向けて慎重なところもあって良いのではないかと思いました。
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本日も大変良い天気で、もうじき始まる小麦の収穫に期待されている関係者の方も多いのではないかと思います。

2011年07月23日

新歓ソフトボール大会

新歓ソフトボール大会は、澤田先生が「経営はあんな大人げない勝ち方をするのか。」と言うほどの圧勝だったようですが、その言葉をそのままそっくりミニバレーの澤田先生にお返ししましょう。

私は会場には行ったのですけど、ちょっと事情があってすぐ離れてしまったのですね。懇親会から合流しました。その懇親会では表彰式があり、そのあと優勝監督の胴上げがありました。
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試合中の写真は撮っておいてもらいましたので、このあとおいおいご紹介いたします。
幹事の政策研究室鈴木君、橋本さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。

2011年07月24日

新歓ソフトボール大会の写真

新歓ソフトの模様です。
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おおよそphoto by Kudoのはず。

2011年10月02日

プリンターが新しくなりました。

110930.jpg学生の居室のプリンターが新しくなりました。

以前のものは、私が畜大に赴任した年に買いましたので、ちょうど10年目だと思います。今年に入ってからあちこち不具合が出てきて、それでもなだめてすかして、時にトナーを揺すったりしながら使っていたのですけど、ついに動かなくなってしまいました。トナー類も高かったですし、そろそろ替え時かと話をしておりました。

そこで9月30日に新しいプリンターが入りました。前回同様にネットワークプリンターとして使いますので、学生の部屋のすべてのパソコンから使えますが、IPアドレスが変わりましたので、再設定が必要です。アドレスは居室に掲示してあります。設定の仕方がわからない人はおたずねください。

しかしこうしてみると新しいプリンターもなんだかロボット顔ですね。

2011年10月03日

チョークとパワーポイントまたはデジタルとアナログ

後期は月曜日に講義が二つあります。午前中は技術経営論、午後は農業支援組織学。

本日は第1回ということもあって、実は受講生の皆さんに聞いてみたいことがありました。
それは、昨年、私の講義の授業評価があまり良くなかったのは、黒板にチョークという講義スタイルが良くなかったのではないかと思ったのでした。やはりパワーポイントを使うべきかと。

それで学生の皆さんに聞いてみたのです。技術経営論は二人でやるという授業スタイルの関係上、パワーポイントを使わざるを得ないのですけど、午後の支援組織学の時に聞いてみました。パワーポイントと板書のどっちがいいか。

結果はというと、圧倒的に板書でした。

パワーポイントはノートをとりにくいみたいですね。板書のほうが書きながら覚えるので、頭に入りやすいのではないかと思ったのですけど、案の定。
画像を見せながら解説しなければならない講義などはパワーポイントのほうがよいのでしょうけど、何が何でもパワーポイントということはないですねやっぱり。

そういうことで、支援組織学は今年も板書で行きます。おそらく他の講義も板書で行きます。
そうすると、評価を上げるために何を改善しなければならないのか、思案のしどころです。
講義の進め方がすごく早いという指摘を受けたことがあります。毎年のこと何で、そんなには変わっていないと思うのですが、気をつけます。授業で完結するようにしなければ、ということですね。

それと、板書するなら、まずは読みやすい字で書け、ということですね。

さて、本日午前の講義が終わって部屋に戻るとお客さんが。川又夫妻です。なんだか最近よく見かけるような気がします。今度は是非こちらからいきたいと思っています(と言ったのは、何度目だ)。
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2011年10月04日

講義資料について

昨日の私の技術経営論、農業支援組織学の資料を、ユニットウェブサイトに掲載しておきました。必要な方はご確認ください。

一応学内限定です。あしからず。

今までこういう作業を担当してくれていた佐々木さんが移ってしまって大変です。

大学のサイトからのリンクは、
[学部教育]→[農業経済学ユニット]→[学内専用]
とたどってください。

10月5日の「基礎経営学」の資料もアップロードしました。
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2011年10月05日

基礎経営学のガイダンス(授業評価その2)

本日午前は基礎経営学の授業でした。1回目はガイダンスとして、この講義の目標、進め方、受講の心構え、成績評価などについて一通りご説明したあと、過去の受講生がこの講義をどのように評価していたかを、授業評価でご紹介いたしました。

授業評価の点数はこんな感じです。

111005.jpg平成13年:
平成14年:8.4
平成15年:7.3
平成16年:8.0
平成17年:8.3
平成18年:7.9
平成19年:7.3
平成20年:6.8
平成21年:8.19
平成22年:7.49

全学の平均は、毎年だいたい7.6位だと思います。平成13年から担当していました(当時は確か「現代経営学」という講義名だったと思います)が、その頃はまだ授業評価は実施されていませんでした。それからの評価はこんな感じです。

平成20年は極端に低いですが、この年に内容をがらっと変えたのが良くなかったみたいです。その反省を踏まえ21年は持ち直したのですけど、気になるのは、22年はそんなに内容は変えていなくて、やり方も変えていないのに授業評価が低かったんですね。

その理由がいまいちよくわからないのですよ。アンケートにはおおむね満足した旨の感想を書いてくれた学生が多かったですし。

今日の講義ではこんな話もして、出席カードに今日の講義の感想を書いてもらったら「いちいち授業評価を気にするな。」と書いてくれる学生もいたりして。それが正解なのかもしれません。

出席カードに書かれた質問の中に、参考書・テキストは買う必要があるか。というのがありました。講義の中で示した教科書は買わなくとも講義内容は理解できるようにします。授業中に教科書を参照しろ、ということはありません。ただ、壁に当たって理解が先に進まない、とか、より深く理解しようと思ったらテキストには目を通しておいた方がよいでしょう。

2011年10月24日

技術経営論(VS加藤先生)

24日午前は、技術経営論でした。テーマは「水稲・小麦の品種改良と北海道稲作・畑作」というものでて、はじめに私が30分お話しし、そのあと、植物生産分野の加藤先生に育種の技術的な点についてお話しいただきました。

加藤先生からは、葯培養、MAS技術といった、研究レベルでの技術開発を、北海道の試験場がいち早く新種改良に応用し、めざましい成果を上げたこと、その研究者の熱意が現在の北海道米ゆめぴりか、超強力品種として注目されているゆめちからに結実している、という、非常に感動的なお話を聞くことができました。

品種改良の方向性も、多様化した実需者の要望に応える方向になってきていると言うことですので、育種研究者と農業経済研究者の協力も、今後ますます必要になってくるんだろうという感想を持ちました。111024.jpg

2012年01月06日

「日本の農林水産業 成長産業への戦略ビジョン」

以前、八田達夫・高田眞「日本の農林水産業 成長産業への戦略ビジョン」(日本経済新聞社出版社)を読みまして、これはまともなことが書いてあると思ったことがあります。

世の中すべてが経済で動いているわけではありませんが、というか、経済効率だけで物事が決まっているわけではありませんが、その不効率のツケが、現世代では無くて次の世代(私たちや学生さんたちの世代)にまわされそうなんで、これはちょっと困る。政治家の皆さんたちもこのような本をちょっと読んでいただきたいと思ったりしておりました。

そうしたところ、著者のお一人の八田さんが「ミクロ経済学 I、II」を著されていることを知り、昨日届けてもらいました。まだ読んでいないのですけど、はしがきを読みますと、「経済学を初めて学ぶものが日本が直面ししている広範な経済政策問題に関する対応策を自分自身で考えられるようにあることを目的としている」のだそうです。面白そうです。
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2012年01月07日

臨時卒業研究ゼミ

卒業研究報告会まであと1ヶ月を切りました。4年生の皆さん体調に気をつけてがんばってください。

経営研究室では冬休み返上で卒業研究のゼミをやっております。もう一度くらいありそうです。

そろそろあれをだした方が良いでしょうかね。
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2012年01月11日

技術経営論の後半戦

技術経営論の冬休み後の計画を書いておきます。

第1回のガイダンス時に、1月23日休講としましたが、予定が変わり普通通り実施いたします。かわりに2月13日を休講にいたします。

1月23日 肉質改良・評価と経営・流通問題【vs 口田先生】
1月30日 酪農における家畜福祉と生産性【vs 瀬尾先生】
2月6日 牛の疾病と乳生産【vs 木田先生】

予定では2月20日に試験を実施いたします。

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2012年01月15日

センター試験が終了しました。

14日、15日の二日間にわたってセンター試験が実施されました。わが畜産大学も会場となっておりましたが特段の問題もなく無事終了しました。まずはご同慶の至り。

今年の試験は社会と理科で実施方式を変え、複雑になったため、全国で実施時間を調整するなど対応しなければならなかったようです。私たちが担当した試験室でも結構ぎりぎりで、開始時間を遅らせることも覚悟したのですけど、残り30秒くらいで何とかセーフでした。

もう一つ緊張したのはやはり英語のリスニングですね。わずか30分なんですけど、監督員としては不動の姿勢で試験終了を待ったのですけど、突然どこかから「いーしやーきイモー」という売り声が聞こえてくる。「なんでこのタイミングで?」と思ったのですけど、石焼きイモ屋さんはあまり近くならないところで引き返してくれて事なきを得ました。やれやれ。

受験生の皆さんは、いろいろ不安なこと、確認したいことがあると思いますが、まずは大学入試センターQ and Aをのぞいてみてください。受験番号記入間違いなどについても書かれております。役に立つと思います。
大学入試センターウェブサイト
よるの図書館

2012年01月20日

卒論研究報告会まであと2週間のゼミ

冬休みも終わり、フルメンバーに近い形でゼミをやると、人口密度が高くなり、さすがに息苦しい感じがありました。

2週間後の卒業研究科報告会を控え、4年生の報告は煮詰まってきました。残された時間、有効に使ってください。

まだ予行練習というような状態ではないのですが一応報告時間を計ってみたところ、皆さんだいたい20分を超えていました。本番は、報告10分、質疑5分のようです。5分だと、どんな質問が来ても貝のように息を止めたまま堪え忍ぶ、というのはちょっと難しいですね。
OMEGA chronograph

2012年01月23日

元日来の雪

昨日日曜から降り始めた雪ですが、朝起きてみたら結構積もっていました。朝6時半から元日来の雪かきでした。

しかしそれも最低限車を出すところだけ雪をよせて、さっさと職場に。今日月曜日は講義が2つあって、その準備がまだだったのですよね。

午前2講目に技術経営論。今日は口田先生に肉質評価についてお話しいただきました。学生からの質問や討論の中で、牛肉に対する需要の多様化から生産の多様化、さらには牛肉評価の多様化へとつながるという、大変興味深い講義になりました。
午後は支援組織学で、本日はコントラクタを中心にお話しいたしました。

実はそのあとにゼミの高橋さんの卒業研究打ち合わせがありました。ニュージーランドの酪農に関するものなのですけど、統計を丹念に整理していくと、おもしろいことがわかるもんだなぁというところです。引き続きがんばってください。
雪のリス毛皮100%で包まれている人は雪が降っても全然関係ないみたいですね。

2012年01月25日

展開教育入門

本日25日は1講目が展開教育入門でした。

これは1年生の皆さんに専門教育を行うユニットの紹介を行い、分属判断の材料にしてもらおうというものでして、農業経済学ユニットは今週と来週です。今日は姜先生、和田先生と私が担当しました。

実は私は授業案として2つ用意していて、授業開始直前までどちらにするか決めきれずにおりました。結局は昨年と同じような、自分自身の研究内容の紹介と、最近の卒業研究の紹介でしたが、受講生の皆さんの興味をひくことができたでしょうか。

2講目は基礎経営学で、バブル経済についてお話をしたのですけど、もうトピックスを変えた方が良いですね。受講生の皆さんが生まれる前の話ですし。もう「失われた10年」というような話ではないですね。
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午後は税理士の松田さんと新しい調査についての打ち合わせでした。取りかかっている農場が先日ちょっとだけ日経に出ていて、うかうかしてられないぞ、という感じですね。

2012年01月30日

技術経営論(vs瀬尾先生)

本日2講目は技術経営論、瀬尾先生とアニマルウェルフェアについて議論いたしました。瀬尾先生には「通常7回かけてやっている講義」を30分でお話しいただきました。ありがとうございました。皆さんのご理解はいかがだったでしょうか。

講義の中でもちょっと触れたのですけど、この課題は、感情的、もしくは主義主張といったことでは無く、制度としてどうあるべきか、食の安全と安定供給のためにどうあるべきかということを議論すべきだと思います。

そういうことからも瀬尾先生からは大変興味深いデータを示していただきました。
たとえば、家畜福祉に配慮した養鶏場では、家畜の事故率が高くなるというようなこともあり、興味深かったですね。動物本来の行動に近い状態で飼養する、ということなんでしょう。しかしあくまでも家畜な訳ですから、どこで線を引くのかということなんでしょう。

来週は農場の木田先生にお話しいただきます。
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2012年01月31日

卒業研究報告会

卒業研究報告会のスケジュール、報告順、座長が決定いたしました。
報告要旨については、ユニットウェブサイトに掲載しておりますのでご確認ください。
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10:30 開会

座長:窪田
10:30から10:45
1.スリランカにおける生乳流通の現状と近代化への課題
-キャンディ県を事例として-
伊藤 満恵(政策研究室)

10:45から11:00
2.酪農経営におけるヨーネ病発生によるキャッシュフローの変化
-組合員勘定からの考察-
金野 徹(経営研究室)

座長:樋口
11:00から11:15
3.大学生の飲酒についての研究
-昔の寮生と今の畜大生を比較する-
清水 匠(心理学研究室)

11:15から11:30
4.帯広畜産大学学生寮における電気自給の可能性
渡辺 充(経済研究室)

座長:河田
11:30から11:45
5.十勝型GAPの特徴と今後の可能性
勝浦 和也(経営研究室)

11:45から12:00
6.親が受けた食育経験や家庭環境と乳幼児への食育との関係性
-帯広市の保育園・幼稚園におけるアンケート調査を通じて-
菊地 里美(共生研究室)

座長:和田
13:00から13:15
7.農協女性部活動とソーシャルキャピタル醸成に関する共分散構造分析
橋本 亜見(政策研究室)

13:15から13:30
8.家庭内におけるペット飼育意識調査
松本 実桜(経済研究室)

13:30から13:45
9.飼料用とうもろこし栽培受委託の現状とその安定化への課題
甲山 朋弥(経営研究室)

座長:仙北谷
13:45から14:00
10.飲食業におけるサービスの差別化
-帯広市内のダーツバーを事例として-
小池 拓也(共生研究室)

14:00から14:15
11.スーパー「かくぜん」の経営戦略
-ライフヒストリーを通して-
泉 怜奈(経済研究室)

座長:姜
14:30から14:45
12.芽室町における防風林の実態
-生産者を訪ねて-
平山 宰(経済研究室)

14:45から15:00
13.帯広市の中学生における進学高校決定の要因解析
嶋谷 洋輝(経済研究室)

座長:澤田
15:00から15:15
14.十勝川西ながいもの輸出拡大と位置づけの変化
大橋 紘一郎(経営研究室)

15:15から15:30
15.十勝管内農協の経営指標による比較分析
福島 由貴江(経営研究室)

15:30から15:45
16.ニュージーランドのシェアミルキングの特徴と新規参入に対する役割
-オーナーオペレーターとシェアミルカーの比較-
高橋 未来(経営研究室)

15:45
講評と閉会

2012年02月04日

別科農業経営学で黒田さんの講義があります。

昨年は別科農業経営学特別講義として、親父の背中を超える会の梶さんにお話をお願いし、受講生からは非常に興味を持って聞いていただきました。

今年度は、北海道農協青年部協議会副会長の黒田栄継さん(くろだよしつぐ)さんにお願いすることにいたしました。ご存じの方も多いと思いますが、黒田さんは芽室町の畑作農家で、ナガイモをはじめとする野菜生産にもがんばっておられます。

一応別科の講義ということにしておりますが、ほかの方で聴講を希望される方もご参加いただいて結構です。

草地別科農業経営学特別講義
日時:2月17日 10時半から12時(2講目)
場所:講義棟第2講義室
講師:黒田栄継さん(芽室町)

昨年の梶さんの講義について、受講した学生に感想を書いてもらったところ、「今までの講義の中で一番興味を持って聞いた」と書いてくれた学生もおり、「それまで講義をしていた私の立場はどうなるんだ」と思ったのですけど、黒田さんには「そこまで気合いを入れていただかなくとも良いですから」とお願いしておきました。
芽室町

2012年02月06日

「TPPについて考える講演会」が終わりました。

午前は技術経営論、本日はvs木田先生でした。なかなか興味深いお話が聞かれまして、獣医学と農業経済学という異なった方法論をもっている私たちでしたが、「濃厚飼料価格が問題」という点で一致したのは非常に興味深かったですね。

120206-4.jpg夕方の講演のため、午後の支援組織学がやや手抜きになってしまったのが心残りではありました。

さてその講演なんですが、「6時開演で30分だけお話お願いいたします」といわれていたので、それじゃ7時くらいには帰れるかな、と思ったのですけど、家に帰ったのは10時近く。疲れました。何となく、肉体的にも精神的にも。なぜでしょうね。

終わって研究室の戻ったとき、卒論に取り組んでいた福島さんがちょうど帰るところで、「お疲れ様です」といってチョコレートを一つくれたのですが、空腹のあまり2秒で袋を破り捨て食べてしまったのですけど、後で考えると、それって教員としてというか、大人としてどうかと思うと、またどっと疲れが。

講演にご参加いただいた方はおよそ150人あまり。5番講義室がほぼ満席でした。

私のお話は「TPP - どう向き合うべきか」というテーマで、まさにどう向き合うべきかということをゲーム理論を用いてお話しいたしました。私の不確かで不安定な政治的考えから、TPP賛成とか反対とかを申し上げても、ご参加いただいた方々にはなんの足しにもならないと思われましたので、あくまでも経済学的な考え方ではこうなる、ということを申し上げたつもりでした。

皆さんどう思われたのか非常に不安です。「後出しじゃんけん」を例にだしてそこからTPPにどう向き合うべきかというお話をいたしましたので。

帰宅し、この疲れをとるにはこれしかない、と思い、買い求めていた「十勝晴れ」を開けてしまいました。なかなか特徴的な味でした。明日も1講目から講義ですので、あまり飲み過ぎないうちに寝てしまおうと思います。
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2012年02月09日

樋口先生最終講義は3月5日(月)

樋口先生の最終講義は3月5日(月曜)に決まりました。
皆様よろしくお願いいたします。
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2012年02月15日

基礎経営学など

本日午前は、基礎経営学でした。取り上げたトピックスは十勝ワインと地域ブランド。以前のコンサルティング内容を思い出しながらでしたが(もちろん詳細なデータを示すわけにはいきませんでしたが)、学生の講義の感想を書いてもらったところ、「十勝ワインを飲んでみたくなった」というものが少なくなく、やって良かったなというかんじでした。

十勝という、ブドウの木には大変厳しい自然環境の中で、大変な努力でワインがつくられています。そしてそこでできたのが、豊かな酸味のある特徴のあるワイン。これをおいしくサービスできたらワイン通でしょう。

実はすでに生産中止になって何年もたっているアムレンシスという、まさに幻といってよいワインがあります。このワインは本当に力強く、長期の熟成の耐えるという意味でも本当にすばらしい。10年くらい上手く寝かせると、大変バランスの良いワインに熟成されるようです。

先日、これをまだ売っている店を見つけました。売ってもらえるのか聞いたところ、「次はいつ来るのか」と聞かれました。「一見」の客では売ってもらえませんでしたのでまたいってみます。そういうことで、この店がどこにあるのかは、当然お教えするわけにはいきません。あしからず。

さて、もうアムレンシスというワインはないだろうと思ったのですけど、道内のあるワイナリーでつくられているのですね、ま、いいですけど。webで見る限り似ても似つかぬもののようですが。

さて、明日はマハさんの博士論文中間報告会です。副査の角田先生に資料をお送りするのを忘れていました。これからお送りいたします。
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2012年02月17日

草地別科農業経営学黒田特別講義

金曜朝は、10時半から私の担当する草地別科農業経営学で、黒田栄継さんの特別講義がありました。
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黒田さんの就農前後から現在に至るまで、どんな取り組みをなさったのか、その時にどんなことを考えていたのか、といったことを中心にお話しいただきました。

ポイントは明確。農家としてプロになること、農業に手段としてではなく目的として取り組むこと、そしていろんな立場や世代の人たちと交流を持ち、気持ちを伝え相手の考えを聞くこと。それぞれとても重要なことなのですけど、それをきちんと実践しているあたり、やはりこれからの農業者のリーダーなんだろうなという感じがいたしました。

毎回書いてもらう学生の感想を読んでみても、とても印象深いものであったようです。「農協青年部に入りたい」というのもありました。
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さて、樋口先生の最終講義は3月5日、時間は10時15分から11時となりました。タイトルは、「私の農業経営研究」です。皆様お楽しみに。学外の方でもご参加いただいて結構です。

2012年02月18日

平成23年度定年退職教員 最終講義

日時 平成24年3月5日 月曜日 10:00-15:00
場所 帯広畜産大学 講義棟  5番講義室

午前の部
10:00      開会
10:05—10:10 学長挨拶
10:10—10:15 講師紹介 (仙北谷准教授)
10:15—11:00 樋口昭則教授 「私の農業経営研究」
11:05—11:10 講師紹介 (平田准教授)
11:15—12:00 本江昭夫教授 「世界の草地を見てまわって」
         花束贈呈

午後の部
13:00—13:05 学長挨拶
13:05—13:10 講師紹介 (調整中)
13:10—13:55 武士甲一教授 「わが国における食品衛生について」
13:55—14:00 講師紹介 (谷准教授)
14:00—14:45 倉持勝久教授 「昆虫からの素敵な贈り物」
         花束贈呈
14:50      閉会
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2012年02月22日

鹿追蕎麦

先ほど生協に行ったのですけど、カウンターに座って生協職員さんに対応していただいていたところ、倉持先生から、「鹿追で蕎麦くってたろう」と話しかけられました。

聞くところによると、昨日のSTVかどこかの番組で鹿追町内の蕎麦屋さんを紹介していて、それに私が映っていたということのようでした。

先日の鹿追調査で昼ご飯を食べに行ったときに、店の中でカメラを持った男性数人がうろうろしており、そのうち「とらせてもらっても良いですか。」といわれ、むげに断るのもどうかと思われたため気安く「良いですよ」といってしまったのですよね。

普通にしていようと思ったのですけど後から考えると表情が引きつっていたのではないかとちょっと心配でした。倉持先生からは、「テレビに映っていたのに気がつかなかったんじゃないか、」といわれるほど、自然にみえたようです。なかなかの「演技」といえるでしょう(自画自賛)。同席の人たちはあまり映っていなかったみたいでしたけどね。

さて、明日は卒業研究提出です。午後3時が締め切りですけど、皆さんどうでしょうか。学生から原稿をわたされ、訂正箇所に赤を入れて返す作業を続けております。締め切り前日なので、やや手加減しようかとも思ったのですけど、中にはどうしてもおさえきれず、びっしり赤を入れて返したものもあります。今晩がんばってください。
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2012年02月23日

卒論提出後の研究室

4年生が卒業研究を提出したあと、学生の居室はいつになくまったりした雰囲気でした。ずいぶんリラックスしているようでしたけど、緊張の糸が切れてしまっていないか心配です。これで終わりだと思わないように。

もっとも、政策研究室の鈴木君はまだ終わってませんけど。
がんばってください。

さて、本日午後、山忠の高橋さんがいらして、求人票を置いていってくれました。会社のパンフレットなどもありますので、ご希望の方は来室してください。企業見学、インターンシップなども受け入れていただけるようです。
120223.jpg(めずらしく雪です。)

2012年02月25日

「卒論報告会第2弾+修論報告会」報告

昨日は、「卒論報告会第2弾+修論報告会」でした。
鈴木君は、ちょっとしたアクシデントがあって本番の報告会に参加できず、昨日の報告と相成ったわけです。お疲れ様でした。昨日は経済の追いコンに参加して自発的にお疲れさん会をやっていたようです。

もう1人の報告は大学院の葉さんでした。日本語で論文を書いて報告というのも大変だったようです。こちらもお疲れ様でした。

しかし一番のお疲れはお二人の指導をずっとなさっていた澤田先生かもしれません。先生も自発的に「お疲れさん会(お疲れだった会)」をされていたようです。
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2012年03月05日

樋口先生最終講義

本日午前は、今年3月に退官される樋口先生の最終講義がありました。
「私の農業経営研究」という題目で、なぜ農業経済学を志すようになったのかということから最近の研究までをご紹介いただきました。

樋口先生の専門分野は、農業経済学の中でも「経営計画論」という領域なんですけど、線形計画論、目標計画、多目標の計画論など、この領域をずっと牽引されてきたことがよくわかりました。しかし先頭であるが故、なかなか業績が「大御所」から認められずつらい時期もあったようです。

コンピュータ化の始まりの時期と手法がうまくマッチしたということもあるのですけど、今聞くとちょっと想像できないようなやり方でプログラミングされていたんですね。地方の試験場でプログラムを書いて(紙と鉛筆でだと思います)それを本省に郵送して、その計算結果は1ヶ月後に郵送で送られてくるという、すごい時代だったんですね。

それから4年生の時は、「線形計画とゲームをやっていた」と自己紹介がありましたが、このゲームというのは、(今の学生とは異なり)、テレビゲームでもコンピュータゲームでもなく、「ゲーム理論」ですので。お間違いなく。最もその頃はインベーダーゲームもなかったと思いますけど。
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2012年03月19日

学位記並びに修了証書授与式

120319.jpg今日は足もとが悪く、せっかくの晴れ着の人にはかわいそうでしたが、それでも無事授与式は終了したようです。皆様お疲れ様でした。

皆さん、畜大を存分に楽しんでいただいたのではないかと思います。
私のところに挨拶に来てくれた卒業生の中には、
私「それで、結局何年いたの?」
Y君「学生で12年、研究生で2年、合計14年です。」
私「!!」

卒業は皆さんにとってひとつの通過点ですし、始まりでもあるわけです。皆さんと畜大とのつきあいも、今までは在学生としてであったのが、これからは卒業生として、畜大と関わることになります。

そういう意味でも、あたらな畜大とのつきあいというものを始めていただきたいと思います。研究はもちろんですし、仕事の関係や、それ以外の様々な面で畜大をつかっていただければと思います。ご連絡をお待ちしております。
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2012年04月04日

基盤学、ガイダンス、部屋の整備

事務連絡です。

1)酪農学園大学、北海道大学と本学で進めている大学院の共通教育コース「食の安全・安心基盤学コース」の講義が始まります。基盤学Iは早速来週ガイダンスがあります。

受講を希望する大学院生(修士1年、2年)は、学務に確認するなどして、9日(月)午後4時半に、N3320-2のマルチルームに来てください。

また、講義に関する資料など、農業経済学ユニットのサイトから、学内専用ページでダウンロードすることも可能です。事前に目を通していただくと良いと思います。

2)農業経済学ユニットの学生に対するガイダンスがあります。

6日(金)
午後1時から2時 3年生向けガイダンス
午後2時から   各教員のゼミ
4時半から     2年生ガイダンス

3)6日午後の各教員ゼミが終わったら、4年生は、順次、学生居室の整備を手伝ってもらいます。大まかな作業としては、

N3320-2の前にある長テーブルは物置に移動。ソファ、冷蔵庫は廃棄。
学生居室のゴミ、雑誌類を捨てる。
階段前にある椅子も廃棄。

大きいのはこんなところです。詳しくは当日指示します。
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新メンバーのご紹介その2

前回の松田さんに続いて、その2です。

今年1年畜大で学ぶことになった、江原大学3年生の、鄭圭哲(Jung Gyu-Chul)君と、姜旼知(Kang Min-Ji)さん(もじばけしてたらごめんなさい)です。2日に帯広に着いたのですけど、まだ学生が出てきてなくて何となく手持ちぶさたな感じです。チューターの千葉君がいろいろ面倒を見てくれていますが。

鄭君は経営のゼミ、姜さんは政策のゼミに出ることになっています。

本日は、韓国から持ってきたパソコンを学内LANにつなげる作業と、二人の机を確保する作業をしました。学内LANへの申請は、パソコンのOSがハングルなんでMACアドレスを調べるのに難儀しましたが何とか。
二人ともさっき帰って行ったのですけど、帰り際、
「いらっしゃってください。」
といわれ、これから何かあるのかなと思ったのですが、単に間違いのようです。意味が違うと教えてあげたところ「さようなら」と言って帰って行きました。

これから1年間よろしくお願いいたします。
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2012年04月07日

ユニット2年生、3年生ガイダンス

6日(金)は、午後1時から3年生ガイダンス、そのあとゼミをはさんで、4時半から2年生ガイダンスがありました。

3年生ガイダンスは全員が出席してくれて、教員、学生がそれぞれ自己紹介したあと、来週以降の、卒業指導教員を決めるためのゼミ巡回の方法の説明が、耕野先生からありました。

2年生のガイダンスは、学生の集まり具合がちょっと参加が心配だったのですけど、欠席は1名だけでした。2年生のわが農業経済ユニットへの分属約20名のうち、残念ながら第1希望で分属になった人は少数派でした。そのため2年生の皆さんがどれくらいモチベーションを持って参加してくれるかちょっと不安だったんですね。

しかし2年生の自己紹介を聞いてみますと、将来に役立つ知識を身につけたいという前向きな意見が多く、意外ときちんと切り替えてくれているんだと安心しました。

またそのほかでは、ユニットのほかの学生と仲良くやっていきたいという話も多かったのですけど、澤田先生のお話にあったように、20人という小所帯ですし、これが一番大事なのかもしれませんね。ようはコミュニケーションの取り方ですよね。社会に出てからもっとも必要とされる能力かもしれません。3年生はこれから2年間、2年生はこれから3年間、よろしくお願いいたします。農経ユニットでの生活を楽しんでください。
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2012年04月08日

今年の経営ゼミ

本年度の経営ゼミ前半は、輪読+αで行きます。

輪読については、生源寺眞一「日本農業の真実」(ちくま新書)です。これは経営のゼミを選択しなくても、ユニットの学生だったら、というか、畜大の学生であったら読んでおくべき本ですね。私はこの本を福岡市内の紀伊國屋で買ったのですけど、平積みで売られていました。

+αは何かというと、経営ゼミの参加者は学部学生のほか、大学院生、研究員、研究生、留学生、(さらには卒論をすでに書き上げた4年生)と非常に多彩です。そこでそれぞれの人たちに、それぞれの人たちが取り組んでいる研究についてその進捗を報告してもらってディスカッションしようと思います。

農業経済学ユニットの卒業研究は、テーマを各学生が決める、ということになっています。それはもちろんOKなんですけど、すでにある程度わかっていることとか、経営・経済の問題ではないこととか、「これをやりたい」といわれても、検討が必要なことが少なくなかったりします。

そうすると、そこの部分でなかなか課題が決められなかったりして、研究が先に進まないということが少なくないのですよね。そうしたときに、大学院生、研究員が取り組んでいることからヒントを得て、出来ればある程度一緒に作業が出来ると生産性も上がるわけですし。そんなことを狙っています。

今週は私から、先日の学会での報告を説明し、残された課題なんかについてディスカッションできれば良いと思います。
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(生まれたんでしょうかね。いずれにしろ授乳に備えて栄養を蓄えているようですね。)

2012年05月10日

地域調査実習

最近、電話の呼び出し音にびくびくする日々を送っております。

締め切りが遠ざかっていく。

さて、本日午後は地域調査実習でして、耕野先生と一緒に担当しているわが第2班では、大まかな調査の柱を決めたあと、どんな仮説でどんな調査をするか、というところで頭を悩ませています。

おそらくここのところが一番大事なところじゃないかと思います。「?」とおもった現象、出来事を理解するためにどんな仮説を立てるか、おおざっぱに言えば、その仮説を立てるときに、何らかの化学反応に関する理論を使えば化学の調査、論文になるでしょうし、その地域の人たちの習慣・風習に関する理論を援用すると、社会学や文化人類学的なものになるでしょうし、外国からの政治的圧力があったからだ、とすると、国際政治学の調査研究になるでしょう。

農業経済学の調査研究にするためには、農業経済学、もしくは経済学の理論を使って物事を理解しようとすることが重要です。もちろんそれがすべてではありませんが、まずはそういう姿勢を持つことが重要だと思います。
うめ(「ようやく咲いた」という感じです)

2012年05月11日

本日の経営ゼミ

本日の経営ゼミは、樋口先生はお休み、林君は調査、東間君は熱、研究生の方々は相変わらずお忙しく、3年生も5人のうち二人は体調不良、ということで、なんだか寂しい参加となりました。

今日の輪読は、「日本農業の真実 第2章 食料自給率で読み解く日本の食と農」でした。この内容を深く理解するために、前半と後半に分けるとするとどこで分かれるか、ということを考えてもらい、その論旨に迫ろうとしたのですけど、参加された方々はどのように思われたでしょうか。

食料自給率、食料供給力、といったあたりがキーワードだと思われました。
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